こんにちは。
昨日はGBP関連の通貨ペアーを監視していたのですが、GBP/JPYが日足の重要サポートを割る動きを見せたので、「売り」で参戦しました。
下図になります。
日足の黄色のライン部分を割ったので、直近最安値付近まで、15分足で戻し売りです。
理想的なエグジットは日足の次のサポート付近ですが、下図のように、週足&月足は単なる戻し目なので、流石にそこまで安易に保有できなかったです。
レート自体は真夜中に、日足の次のサポート付近までいったようですが。。。
まあ、そこまで行かなくても、70PIPSぐらい取れたので、満足です。
さて、本日ですが、重要指標が多くあるので、大きく動くことを期待しています。
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・16時00分:独)小売売上高
・17時55分:独)失業率&失業者数
→欧州市場が動き出すキッカケとして注視したい
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・19時00分:欧)失業率
→CPIの発表でのユーロへの影響は大きくなりやすい。このところ強まっているユーロ売りに注意
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)貿易収支
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)貿易収支]がメイン。
経済指標以外では、[米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)]が行われる。
週末に[米)雇用統計]の発表を控えて、経済指標への注目度が大きくなりやすい。
本日も、今年に入ってから大きく下落している主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向に最大限注意しながら、大きく影響を受けている為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)FOMC議事録公表(12月16日・17日開催分)]も重要となる。
更に、週末・9日(金)には[米)雇用統計]の発表を控える点にも要注意。
それでは素敵な1日を!
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