[LogicalFX通信]勝つためには大きな足のダウの中の小さな足のダウを狙うの秘訣!

こんばんは。

 
 
 
お蔭様でこのブログ、月単位で500PIPS以上安定して稼いでいる辣腕トレーダーからまだFXを始めたばかりの初心者まで多くの人に見て頂いています。
 
 
 

本当にありがとうございます!

 
 
 

さて、先日、購入者様から有益は質問が来たので、皆様とシェアーしたいと思います。

 
 
 

質問内容は以下です。(*プライバシーを考慮して一部抜粋&修正)

 
 
 


 
 

小林様

 
 

はじめまして。
LOGICAL FXを購入し、勉強させていただいております。

 
 

教材と共に小林様のブログも拝見しておりますが、具体的で分かりやすい解説が大変参考になり、毎日食い入るように見ております。
お忙しい中、毎日有益なブログを更新して下さり、本当にありがとうございます。

 
 

さて、今回は最近のドル円の相場分析について、以下のとおり確認のため質問させて頂きたくメールいたしました。

 
 

初歩的な確認も多くお手数をお掛けしますが、ドル円4時間足と1時間足チャートの画像も添付いたしますので、そちらもご参照頂き、お時間のあるときにご回答頂きたく、何卒よろしくお願い致します。

 
 
<質問内容>
*添付画像中、日足波動とレジサポ⇒黄緑 4時間足波動とレジサポ⇒ピンク 1時間足波動とレジサポ⇒オレンジ で示しています。

 
 

①添付4時間足チャートで示した、ピンクの下矢印からの下降波動での”意味のある波”の認識について

 
 

この4時間足の下降波動を継続させた1時間足の波動が、添付1時間足チャートで示した赤の下矢印のついた波動であること(青い四角で囲った持ち合いをブレイクし、その後4時間足の直近安値まで下落した波動の起点だから)

 
 

この1時間足チャートでの赤下矢印からの下降波動がテキストで言う”意味のある波”であり、この波の高値から引いたレジスタンス(オレンジの水平破線)が、テキストで言う”トレンドを決定付ける波でできたレジサポ”であることこの認識は正しいでしょうか?

 
 

②17日指標からの上昇の動きの認識について

 
 

17日の指標で大きく上昇した際の上げ止まりを、先程のトレンドを決定付ける波で出来たレジサポ(オレンジ破線のレジスタンス)と予測しました。
(理由:直前の下落でのトレンドを決定付ける波のレジサポであり、多くの市場参加者が意識する抜けにくいラインだという認識だったため)

 
 

この予測は正しいでしょうか?

 
 

(結果的にこの付近で上昇が止まっていますが、事前に分析する際にこういう認識で見ていけばよいのか、確認させてください)

 
 

昨日の相場では、このオレンジ破線のレジスタンスもブレイクし、その上の2つのレジスタンス(添付1時間足チャートで示したオレンジ水平実線)もブレイクしてきましたが、その後は持ち合いになっているということを考えると、オレンジ破線からのブレイクではその上に1時間レベルのレジスタンスが2つもあったため、この2つのレジスタンスをブレイクしたことが目標達成となり、上げ止まったということでしょうか?

 
 

また、この後1時間足の直近高値を抜けてきた場合には、1時間足チャートで示した水色矢印のシナリオのように、その上の4時間足のレジスタンス(ピンクの水平線)にトライするのかなと思うのですが、15分レベルで買いトレードすることは戦略的に間違いではないでしょうか?
(この部分ではまだ、4時間足は上ダウに切り替わってはいないので、素直には伸びにくい、トレードはしにくい場面でしょうか?)

 
 

以上、どうぞよろしくお願い致します。

 

 


 
 
 

先ず、頂いた添付チャートは下図になります。

 
 
 

20141219

 
 
 

このチャートを基に回答していきます。インライン回答が一番分かり易いと思いますので、そうします。

 
 
 

①添付4時間足チャートで示した、ピンクの下矢印からの下降波動での”意味のある波”の認識について
 
 
 

この4時間足の下降波動を継続させた1時間足の波動が、添付1時間足チャートで示した赤の下矢印のついた波動であること(青い四角で囲った持ち合いをブレイクし、その後4時間足の直近安値まで下落した波動の起点だから)
 
 
 

この1時間足チャートでの赤下矢印からの下降波動がテキストで言う”意味のある波”であり、この波の高値から引いたレジスタンス(オレンジの水平破線)が、テキストで言う”トレンドを決定付ける波でできたレジサポ”であることこの認識は正しいでしょうか?

 
 
 

→この認識は正しいです。真上にあるピンクの4時間足のレジスタンスが意識され、波はそこまで到達できずに、諦めて下に行きました。

 
 
 

この場合、ここに弾が溜まっているので抵抗が発生します。

 
 
 

②17日指標からの上昇の動きの認識について
 
 
 

17日の指標で大きく上昇した際の上げ止まりを、先程のトレンドを決定付ける波で出来たレジサポ(オレンジ破線のレジスタンス)と予測しました。
(理由:直前の下落でのトレンドを決定付ける波のレジサポであり、多くの市場参加者が意識する抜けにくいラインだという認識だったため)
 
 
 

この予測は正しいでしょうか?

(結果的にこの付近で上昇が止まっていますが、事前に分析する際にこういう認識で見ていけばよいのか、確認させてください)

 
 
 

→正しいです。ただ、ピンク色の4時間足のレジスタンスの方も大多数の人に意識されているので、オレンジラインの1時足のレジスタンスを抜けたとしてもその上で戻されることを注意してください。

 
 
 

昨日の相場では、このオレンジ破線のレジスタンスもブレイクし、その上の2つのレジスタンス(添付1時間足チャートで示したオレンジ水平実線)もブレイクしてきましたが、その後は持ち合いになっているということを考えると、オレンジ破線からのブレイクではその上に1時間レベルのレジスタンスが2つもあったため、この2つのレジスタンスをブレイクしたことが目標達成となり、上げ止まったということでしょうか?

 
 
 

→正しいです。弾の数でいうと、1時間足の2つのレジスタンスと4時間足のレジスタンスの間にたくさんの弾が溜まっているので、必然的に抜けにくくなります。

 
 
 

また、この後1時間足の直近高値を抜けてきた場合には、1時間足チャートで示した水色矢印のシナリオのように、その上の4時間足のレジスタンス(ピンクの水平線)にトライするのかなと思うのですが、15分レベルで買いトレードすることは戦略的に間違いではないでしょうか?
(この部分ではまだ、4時間足は上ダウに切り替わってはいないので、素直には伸びにくい、トレードはしにくい場面でしょうか?)

 
 
 

→ここの時点での買いトレードは4時間足のレジスタンスも控えているので、そう簡単には抜かせてもらえないので、危険です。

 
 
 

この部分ではまだ、4時間足は上ダウに切り替わってはいないので、素直には伸びにくい、トレードはしにくい場面でしょうか?」と仰る通り、4時間のレジスタンスが抜けてからのエントリーでないと厳しいです。

 

抜けてから、次の4時間足のレジスタンスまでを狙うことをオススメします。

 
 
 

先日のこの記事を参考にしてください。

 
 
 

勝ちやすいトレードは、大きな足のダウが形成されてから、その中での小さな足のダウが形成されたところ(or 形成される見込みのところ)を狙うことです。

 
 
 
これだけでも全然戦績が違ってきますよ!
 
 
 
それでは素敵な夜を!

 

 

 
★PS:本日1回目の記事はこちら
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