こんにちは。
昨日は重要指標もなく、月曜日でもあり、予想通りどの通貨ペアーも殆ど動きませんでした。
ただ、昨日の記事でも書いたとおり、AUD/USDが下に行く可能性があったので、監視していました。
結果、戻し売りから参戦したのですが、20PIPS届くか届かないかのチキンレベルで参戦を終了しました。
エントリーポイントは下図の赤枠部分です。
午前中に最安値を更新し、一旦プルバックしてから、夜、再度最安値を試しに来た動きだったので、分かりやすかったですが、如何せん下に行くパワーがなく、しばらくしてエグジットしました。
波にパワーがないということは、市場参加者の同意が少ないことを表しているので、弾が新規に入っておらず、大きく下に行かないことを示唆しています。
ですので、こういった場合は、長期のポジション保有は危険です。
基本は、早逃げが最適です。
重要指標のない月曜日などは、こういったことがよく起こるので意識してください。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・18時00分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
→発表でのユーロへの影響は非常に大きい。ドイツのものがメイン
・22時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)住宅着工件数&建設許可件数
・23時45分:米)マークイット製造業PMI【速報値】
→米国の経済指標の発表は、[米)住宅着工件数&建設許可件数]がメイン。
その他、[米)マークイット製造業PMI【速報値】]も発表される。
経済指標以外では、特に注目すべきイベントはない。
引き続き主要な株式市場及び米・長期金利の動向や原油価格の動向、ドルの方向性などに注意しながら、先週からリスク回避方向に傾き&大きく巻き戻しが起こっている為替相場の行方を見極めたい。
また、明日に[ギリシャ議会・大統領選出投票(第1回目)]や[米)FOMC政策金利&声明発表&FRBによる経済・金利見通し発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控える点も非常に重要となる。
・翌6時45分:NZ)第3四半期経常収支
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
それでは、素敵な1日を!
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