こんにちは。
昨夜、購入者様から勉強になる質問が来たので、この場を借りて皆様と共有したいと思います。
因みに、皆様の勉強になるような質問は、その難易度に関わらず、皆様と共有して、理解を深めてもらいたいので、出来るだけ掲載するようにします。
昨夜頂いた質問内容は以下です。(プライバシーを考慮して一部抜粋&修正)
F&C小林様
昨日頂いた回答とマニュアルを見返して自分の認識が違っていたことに気がつきましたが新たな疑問がわいてきましたので教えてください。
模式図を一緒に添付しましたのでそちらも参照なされて下さい。お願いします。
まず、明確なトレンド転換は昨日の教えやマニュアルからすると前の流れのレジサポが役目を逆にしたら明確なトレンド転換だと教えて頂きましたが(模式図①時点:これはサポートがレジスタンスに)もし、その前に山谷を作って波ができていたら(模式図②時点)でトレンド転換と考えて良いのでしょうか?
それとも①時点までは転換と言えないのでしょうか?
お忙しいとは思いますが宜しくお願い致します。
添付された模式図と下図です。
先ず、明確なトレンド転換サインは、誰もが意識しているサポート(or レジスタンス)がレジスタンス(or サポート)に変る時に起こります。
言い換えると、タイムフレームが大きなレジサポが小さなものより意識されますので、明確なトレンド転換サインは、上図の場合、4時間足や日足レベル以上のレジサポの場合です。
つまり、下図のように、15分足が4時間足のレジサポに支えられていると(or 押えられてると)明確な転換サインになります。
ただし、別に4時間足でなくてもいいです。ある程度「明確」であれば、1時間足でも何時間足でも何でもいいです。
肝心なのは、そのレジサポが多くの人に意識されているという点です。
その点を踏まえると、必然的に、上位足のレジサポが意識されます。
さて、質問に戻って、「その前に山谷を作って波ができていたら(模式図②時点)でトレンド転換と考えて良いのでしょうか?」ということですが、誰もが意識するレジサポであれば、「はい、良い」です!
ところで、これをUSD/JPYのチャートを使って具体的に当てはめると下図になります。
下降は分かり易いですよね。日足のレジサポ見れば明らかなので。。。
では、上昇は?
①で上昇転換、②で最高値ブレークを期待した本格的な「買い」準備ポイントになります。(先日のこの記事を参考)
このようにダウを組み合わせるだけで、必然的にエントリーポイントが見え、トレードシナリオが作れるので、トレードはダウ理論と水平線だけで十分なんですね^^
それでは、素敵な週末を!
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