こんにちは。
昨日は、USD/JPYが119円を突破して、一段上に行ってしまいました。
現在も、119円台にあるので、今後それを維持できるのか、それが見所です。
テクニカル的に言えば、現時点で、明確な転換サインを示していなので、当然流れは上です。
市場は、今年中に120円台を狙っているので、そこまでは行くような気がします。
さて、昨日ですが、その流れを狙って、USD/JPYを選びました。
下図です。
20数PIPSと少ないですが、まあOKでしょう。
理想的にはもう一段下から入った方が良かったと思いました。
今後の展開ですが、USD/JPYは上目線、EUR/USDやGBP/USDは下目線です。
特に、EUR/USDは明日にECBの政策金利発表とドラギ総裁の記者会見がありますので、場合によっては、下落継続に回帰するかもしれません。
下図のようなイメージになれば狙って行きたいと思います。
楽しみな通貨ペアーですね。
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・15時45分:ス)第3四半期GDP
→未知数
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→政策金利は据え置きでサプライズはないのが濃厚も、声明の内容に注目が集まる。今後の金融政策への思惑が高まれば、カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
その他、[米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用]も発表される。
経済指標以外では、[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]に注目が集まる。
本日は、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、金や原油などの商品市場の動向(先週に原油価格が急落した)、注目度の高い米国の経済指標の発表などに注視しながら、大きく上下し続けている為替相場の流れを見極めたい。
また、明日・6日(木)には[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、明後日・7日(金)には[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も重要となる。
USD/CADやCAD/JPYも今夜重要指標があるので面白いかも^^)
それでは、素敵な1日を!
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