[LogicalFX通信]週末にかけてUSD/JPYとEUR/USDが楽しみ。大きく動くか?

こんにちは。

 

 

 

昨日は、USD/JPYが119円を突破して、一段上に行ってしまいました。

 

 

 

現在も、119円台にあるので、今後それを維持できるのか、それが見所です。

 

 

 

テクニカル的に言えば、現時点で、明確な転換サインを示していなので、当然流れは上です。

 

 

 

市場は、今年中に120円台を狙っているので、そこまでは行くような気がします。

 

 

 

さて、昨日ですが、その流れを狙って、USD/JPYを選びました。

 

 

 

下図です。

 

 

 

20141203_1

 

 

 

20数PIPSと少ないですが、まあOKでしょう。

 

 

 

理想的にはもう一段下から入った方が良かったと思いました。

 

 

 

今後の展開ですが、USD/JPYは上目線、EUR/USDやGBP/USDは下目線です。

 

 

 

特に、EUR/USDは明日にECBの政策金利発表とドラギ総裁の記者会見がありますので、場合によっては、下落継続に回帰するかもしれません。

 

 

 

下図のようなイメージになれば狙って行きたいと思います。

 

 

 

20141203_2

 

 

 

20141203_3

 

 

 

楽しみな通貨ペアーですね。

 

 

 

それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)

 

 

 


 

 

 
・15時45分:ス)第3四半期GDP
未知数
 

 

・18時30分:英)サービス業PMI
発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
 

 
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
政策金利は据え置きでサプライズはないのが濃厚も、声明の内容に注目が集まる。今後の金融政策への思惑が高まれば、カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
 

 
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数][米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
その他、[米)第3四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用]も発表される。
 

 
経済指標以外では、[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]に注目が集まる。
本日は、ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向金や原油などの商品市場の動向(先週に原油価格が急落した)注目度の高い米国の経済指標の発表などに注視しながら、大きく上下し続けている為替相場の流れを見極めたい。
 

 
また、明日・6日(木)には[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明後日・7日(金)には[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]を控える点も重要となる。

 

 

 


 
 
 

USD/CADやCAD/JPYも今夜重要指標があるので面白いかも^^)

 
 
 

それでは、素敵な1日を!

 

 


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