こんにちは、いつもご購読ありがとうございます。
昨日のEUR/USDですが、個人的には結構難しかったのです。
結果的には分析通りだったのですが、想定していたところの利食いポイントより早めに利食いをしました。
上図の赤矢印のところでエントリーし、13日につけた最安値まで戻し売りを狙っていたのですが、途中付近でレンジ相場になるなと思って、下位足の動きを見てから利食いをしました。
頭の中では、日足レベル以下、下降トレンド中だったので、最安値のところまで狙っていたのですが・・・
ところで、昨日の相場が「日足レベル以下、下降トレンド」にも関わらず、レンジになるなと判断した理由は分かりますか?
一本前の波のローソク足を見ると分かります。
上下に同じ長さで髭を付けてませんか?
つまり、売り買いが同じレベルで行われているということです。
この場合、相場に勢いが無い場合は、レンジになる可能性が高いです。
そもそもその場所に水平線(抵抗)が引けますからね。
だから、13日の安値まで引っ張るのではなく、早めの利食いを行いました。
このトレード動画は教材の中に収録してありますので、ご興味のある方はチェックしてくださいね。
それでは、今日も素晴らしい1日を。