こんにちは。
チャートを開いたら、先ほど、USD/JPYが最高値更新していました。
ニュースを見ると、消費増税や選挙絡みのようですね。
テクニカル的には、月足レベルで、そろそろ大きなプルバックがあってもいい頃なので、注意が必要です。
あるアナリストによれば、120円台までの大きなプルバックを分析していました。
ただ、今夜重要指標である「米)小売売上高&[除自動車]」があるので、その結果次第で、一瞬、もう一段上に行くかも知れませんね。
S級指標時のポジション保有にはくれぐれも注意が必要です。
さて、昨日ですが、一昨日と同じ、GBP/USDを監視していました。
下図です。
4時間足レベル以上でレンジ下限を既にブレークし、ダウも綺麗に出来ていたので、当然、下に行くだろうなと思っていました。
エントリー理由も、全然難しいことはなく、ダウの基本法則そのままです。
ただ、下図の月足を見ると、下値は重いなと予測していました。
ですので、指標も直前にあり、早めのエグジットです。
20数PIPSぐらいです。
その後、更に下落したので、オールナイトでポジションを保有していた人は、80PIPSぐらい摂れたと思いますよ。
私は余裕で寝てましたけどね^^;)
さて、今後のGBP/USDですが、他通貨ペアーと同様、テクニカル的に大きなプルバックがあってもいい頃だと思います。
ファンダメンタル的にも、いろいろなニュースが出ており、気をつけてポジションを持つことをオススメします。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・16時00分:独)第3四半期GDP【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きい
・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)企業在庫
→米国の経済指標は、[米)小売売上高&【除自動車】]と[米)輸入物価指数]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
その他、[米)企業在庫]も発表されるが、経済指標以外のイベントは特にない。
週末金曜日で、明日から[G20首脳会議・財務相会合(15日・16日開催)]が行われる。
本日も、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、このところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。
それでは、素敵な1日を!
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