こんにちは。
新しい週がスタートしましたね。
今日から思いっきりトレードしたいところですが、月曜日ということもあり、重要指標もなく、マーケットは全然動いていません。
本日は様子見に徹した方が良いかもしれませんね?
ところで、勝ち続けるための秘訣は?とよく聞かれますが、一番の理由は、トレードにしっかりした軸を持っているからです。
そして、それと同じぐらい大切なのは、トレード日記を毎日付けて、週末に一週間分を復習しているからです。
個人投資家から法人に変わっても、習慣は変わりません。
トレード日記といっても、カッコいいノートブックに綺麗に書くということではないです。
自分の分析が正しかったかどうかを確認することが大事なので、画面キャプチャーにささっとコメントを記入するレベルでもOKです。
とにかく、それを付けることで、客観的に自分の癖を見つけられて、矯正できるようになればそれで良いです。
読者様からコメントを見ると、よく、「前の癖が抜けなく。。。」とか「どうしてもいつもと同じところでエントリーしてしまって。。。」、というフレーズがありますが、そのようなことを言う人ほど、客観的に自分を見つめようとする行動をしてないような気がします。
私もかつて、トレード日誌をつけるようになってから劇的にトレードが向上した経緯があるので、嫌がらず、是非試して見てください。
さて、本日ですが、ざっくりとしたトレードシナリオは昨日書いた記事内容と変わりありません。
■USD/JPY・・・週足レベルで上昇ダウ形成中なので、上目線が基本。月足のレジスタンスに注意。
■GBP/USD・・・週足レベルで下降ダウ形成中なので、下目線が基本。月足のサポートに注意。
■EUR/USD・・・週足レベルで下降ダウ形成中なので、下目線が基本。月足のサポートに注意。
あくまでも4時間足レベルの波がそのようになったら、といった、ざっくりとしたトレードシナリオなので、トレード執行時間足に落としたときに、どのような形になっていたらエントリーするのか、が大事です。
4時間足レベルの波がそのようになったら、と言って、適当にエントリーしてしまうと、小さな波に振り落とされてしまいますからね(涙)
くれぐれも注意してください。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・22時15分:加)住宅着工件数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
・27時00分:米)3年債入札
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
経済指標以外では、3年債の入札が行われる。
週明け月曜日で、10日の五十日。
先週には、[米中間選挙](11/4)、[欧)ECB金融政策結果発表](11/6)、[米)雇用統計]発表(11/7)と複数のビッグイベントが行われた。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの影響に最大限注視しながら、ドルの方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と共にこのところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。
それでは、素敵な1日を!
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