こんにちは。
昨日は全然動きませんでしたね。
やっぱり、3日連続で大きく動くことはなかったみたいですね。
結局、昨日はどこにもエントリー箇所がなく、ノートレでした。
さて、本日ですが、24時に「米)ISM非製造業景況指数」があるので、USDが大きく動くかも知れません。
USD/JPYは下図のようになれば、一段上まで行きそうなので、監視したいと思います。
EUR/USDやGBP/USDといったストレート通貨ペアーもやっと方向性が出るかもしれませんが、EURは明日に「[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]」が控えているので、これが決着がつかないと、本格的な方向形成は難しいかもしれません。
共にまだレンジ内なので、トレード難易度は高いため、じっくり監視してからの参戦がオススメです。
ところで、勝ち続けるためには、誰が見ても明らかにダウが形成されている通貨ペアーを選択するのがポイントですよ。
なぜなら、市場参加者の目線が一致しているからです。
逆に、レンジは市場参加者の目線が一致していないから、波がぐちゃぐちゃなんです。
ですので、小学生でも分かるようなダウを形成している通貨ペアーを選択することをオススメします。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時15分:ス)消費者物価指数
→発表でのスイスフランへの影響は大きめ
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:欧)小売売上高
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外では、複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。
本日も、日銀の追加金融緩和決定での影響とドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米中間選挙の投票結果、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、週末・7日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点での影響も重要となる。
それでは、素敵な1日を!
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