こんにちは。
昨日は東京市場は休みでしたが、円はかなり動きましたね。
金曜日と昨日は、USD/JPYやクロス円など円絡みの通貨ペアーは誰でも摂れるご祝儀相場のような気がしました。
こういう時、ちゃんと摂れてないと、今後、結構難しくなるのかなと思います。
例えば、USD/JPYは、月足レベルで大きなレンジ部分(青枠部分)に近づいているので、今のレートから上は素直には行きそうに思えないです。
という事は、クロス円も然りです。
もしかしたら、日足レベルで後一波来るかもしれませんが、また難しい相場が戻ってくるような気がします。
難しい相場に無理に手を出さないためにも、月足は常にチェックが必要ですね。
さて、昨日はGBP/JPYを選びました。下図の赤枠部分になります。
日足&4時間&1時間が全て上目線の、非常に分かり易いブレークですね。
毎日がこういう解説がいらないくらい簡単な環境だったらいいですよね^^)
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容にサプライズがなくても、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動き出すキッカケになりやすい
・18時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響はまずまず
・22時30分:加)貿易収支
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)製造業受注指数
→米国の経済指標は、[米)貿易収支]がメインで、[米)製造業受注指数]も発表される。
経済指標以外では、複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。
本日は、日銀の追加金融緩和決定での影響とドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米中間選挙での影響も重要となる。
・24時30分:加)ポロズBOC総裁の発言
→言及次第だが、今後の金融政策への言及があれば大きく動き出すキッカケになりやすい
・翌6時30分:NZ)第3四半期失業率&就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
それでは、素敵な1日を!
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