こんにちは。
トレードポイントを決める時、基本、日足が陽線になっている時は「買い」で、陰線になっている時は「売り」で目線で決めます。
ただ、下位足に十分に利幅があり、下位足で流れが出ている場合のみ、上記とは逆でトレードすることがあります。
例えば、昨日のトレードポイントなどは、その典型例です。
日足が陰線になっているにも関わらず、「買い」で入ったパターンです。
このパターンは半値戻し(or 調整波)を狙う時に、現れるパターンですね。
また、15分足のバンドがヨコヨコを挟まずにいきなり下落から上昇するような構造は、二個上の4時間足が陽線坊主になるので、半値戻しが決まり易い環境になります。
更に、私がいつも使用している「領域分析」を組み込むと、下図のような領域を狙っていたことが分かると思います。
ともあれ、現在のGOLDはデイトレレベルでは日足ド・レンジの為、難易度が高くなっています。そのため、成績が安定しないトレーダーは、あまり選択しない方が良いかもしれません・・・
それでは、良い一日を!
感謝!!
PS:本日の「LogicalFX通信の補足解説動画」はこちら
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