こんにちは。
おとといの大阪セミナーで
「日足陽線(または陰線)坊主が出現した場合は、絶好のトレード環境ですよ!」
と説明したところ、早速、いつも注目しているGOLDで陽線坊主が出現しました。
陽線坊主は、買い手が市場の9割を占めている状態とされ、その日は買いが優勢となることが一般的です。
したがって、デイトレーダーとしては、小さな値動きに振り落とされないよう、どこで買いエントリーを仕掛けるかがその日の課題となります。
基本的には、4時間足の実体が確認できるポイントが良いでしょう。
因みに、私は以下のポイントからロングエントリーを仕掛けました。
このポイントは下図のように、1時間足の構造が下落前の構造内に戻ったことを意味します。
またこのポイントに「領域分析」を入れるとこんな感じになります。
領域を切ることによって、どこを取りに行ったか良く分かると思います。
さて、本日は、週足半値戻しが終わるかどうかがテクニカル的な焦点になりそうですね!
それでは、良い一日を!
感謝!!
PS:本日の「LogicalFX通信の補足解説動画」はこちら
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