[LogicalFX通信]高難度のレンジでもOK!領域分析でピンポイントに波に乗り、利益を出す方法

こんにちは。

 

 

 

いつも追っているGOLDですが、昨日は上昇しましたね!アナリストによると、「米国の長期金利の低下を意識した買いが入ったようだ」とのことです。

 

 

 

しかし、テクニカル的には下図の環境ですので、当然の上昇と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

JTAのメンバーならお馴染みの流れですが、昨日は上段の中心線に支えられ、上段に完全に入る動きとなりました。そこで、波を確認できたため、昨日は2回トレードを行いました。

 

 

 

■1回目

 

 

 

■2回目

 

 

 

なぜ波が見えたのかというと、上図の日足の流れに加え、下図のように「領域」を組み込んだからです。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただければわかる通り、トレードしたポイントは、領域を区切る水平線の前後でレジサポ(レジスタンスとサポート)が確認できたところです。

 

 

 

つまり、「どの水平線」でレジサポが発生すれば次のステージに進むかが分かれば、その水平線前後でのローソク足のプライスアクションを観察するだけです。

 

 

 

そもそも日足は上段の中心線でレジサポ転換しているため、流れは上向きです。

 

 

 

したがって、局面となる水平線で価格の下落が落ち着くような動きをローソク足が見せた場合、買いエントリーを行うだけです。

 

 

 

このように上位足の流れが見えてしまえば、あとは下位足の領域を分ける水平線でローソク足の動きを確認し、エントリーするだけなので、難易度の高い日足ワイドレンジ環境でも、素直に波に乗ることができるようになります。

 

 

 

ですので、「領域分析」を活用して、ぜひ頭の中を整理しながら、波が動くピンポイントの箇所をマークしていきましょう!

 

 

 

詳しい解説はこちらの補足解説動画で説明しましたので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

 

 

 

それでは、良い一日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

PS:本日の「LogicalFX通信の補足解説動画」はこちら

 

 

 

 


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コメント一覧
  • 自分には難しい相場と解説でした。
    ・日足でワイドレンジ中段ラインの上で陰線コマ足をレジサポと理解できてないし、1本陽線が立つイメージもついてない。
    ・1回目のポイントで、1H足が領域を突破したと認知できない(なんならV字の100%戻しなので半分下げるイメージが強い)

    レジサポやダウ、分かっているつもりでしたが、何か大事なことをかけているのかもしれません。今年の初めにJTAに入学して流れを追う勉強をしてきましたが、水平線やダウを解説されている過去動画を学んでみようと思いました。


    2024年10月17日 11:12 AM | k.t

    • コメントありがとうございます!

      今の相場は日足ワイドレンジ中なので、相当難しいと思います。
      なので、手を出さなくても良いですよ^^

      宜しくお願い致します。


      2024年10月17日 12:29 PM | fund-c

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