こんにちは。
いつも追跡しているGOLDですが、昨日はそれなりに動きましたね。
昨日は、前日に日足が1本陰線が立っていて、上昇の過熱感が一時的に治まっていたので、安心してトレードできました。
一般に過熱感が治まった次の日に、陰線が立つことが確認出来れば、本日は下落相場になることが多いですが、昨日の場合は、下図に描いた4時間足のダウの継続点(*黄色ライン部分)が、まさにその下落の目安となりました。
よって、その局面後に自然とトレードポイントが発生しました。
因みに、これだとシンプル過ぎて、何故エントリーポイントとエグジットポイントが見えたのか、分からない方も多いと思うので、私の頭の中をいつも使っている「領域分析」を用いると、下図になります。
面白いように頭の中が「見える化」しませんか?
このように波を区切って整理することで、まるで絡んだ紐が、ある時、ほどけるような瞬間があります。
それが現れると、トレードポイントが発生し、マウスをポチっと押します。
そもそも人間とは、事象を整理整頓しないと、将来を予測することが難しいという特性を持っています。よって、事前に、波を領域に分けて整理整頓することは理に適っています。
ですので、是非、波の整理整頓を試みてください。
尚、トレードポイントの詳細はこちらの補足解説動画で説明しましたので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。
それでは、良い一日を!
感謝!!
PS:本日の「LogicalFX通信の補足解説動画」はこちら
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小林先生こんにちわ! 私はJTAの生徒です。 領域分析の引き方を詳しく解説された回のブログはありますか? もしなければ勉強会の参加の際に教えていただくとは可能でしょうか?教えてください! よろしくお願いします。
2024年10月3日 11:21 AM | 岡田廷造
コメントありがとうございます!
引き方を詳しく解説した記事はないので、勉強会の時に声をかけてください。
教えます。
宜しくお願い致します。
2024年10月3日 12:03 PM | fund-c
ブログありがとうございます。
・私はレジサポの後に、ダウ成立するのか、ダウ失敗してレンジ内に回帰していくのか悩むのですが、今回新鮮だったのは、4H上髭ピンバー確定ではなく、その隣の陽線1本確定後に目線が下確定になるという解説でした。4Hの目線はこのようなロウソク足の確定で決まっていくということがとても学びになりました。
・領域の分け方は私も疑問に思ったところで、自分で引くと2段にするか、3段にするかで迷っていました。 引き方、自分も勉強会で聞きたいと思いました。(記入欄のURLに画像あり)
・今回のエントリーポイントも、15Mのカップアンドハンドルの形になってると気づけました。
2024年10月3日 9:20 PM | k.t