[LogicalFX通信]ブレークしても直ぐに戻される原因とは?

こんにちは。

 

 

 

昨日ぐらいから欧米の夏休みが終わり、本格的に市場にトレーダーが戻ってきましたね。

 

 

 

よって、事実上、昨日から今年の後半戦が始まりました。

 

 

 

ですので、頑張っていきましょう!

 

 

 

さて、昨日ですが、いつも追跡しているGOLDは指標後、日足ミドルまで到達しました。

 

 

 

4時間足が下落トレンドを形成していたので、目線は下でしたが、日足がレンジ内を跨いでいる関係で、4Hの次の目標値まで利幅がタイトになっており、一度大きく戻してから、再度次の目標値まで到達する、という流れになっています。

 

 

 

なので、そのような流れが現れるということが分かっていると、一度戻してから戻し売りを狙うのが賢い選択です。

 

 

 

例えば、昨日のここなど。

 

 

 

 

 

 

ポイントとしては、上位足がレンジを跨ぐ環境や、トレンドの最終局面なので、次の目標値まで利幅がタイトな場合は、波は、これからたくさんの抵抗に突っ込もうとしていることを意味しているので、一度、大きく戻してから、戻し売りなどを仕掛けた方が良い、ということです。

 

 

 

この時、一つの目安になるのが、1Hや4Hのバンドの閉じです。

 

 

 

これがある場合は、一度、その閉じ部分まで試して、その後、大きく戻してから、再下降する、という流れが生じるので、戻し売りの方が、利幅を取るという意味でも、賢い戦略になります。

 

 

 

4Hの流れが出ると、週足の実体がしっかりと現れて、基本、やり易いのですが、道中、昨日、一昨日のように、大きく戻されてから再下降がある時があるので、ブレークエントリーと戻し売りを上手く使い分けて、4Hの波に乗ることが重要になります。

 

 

 

それが出来ないと、道中、何回か振り落とされ、結果的に殆ど取れなかった、という残念な結果になりかねません・・・

 

 

 

スイングなら4Hに流れが出たら、週足1本分、放置が出来るのですが・・・^^;)

 

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

 


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