こんにちは。
この頃、世界情勢や季候の変化、疫病、諸々の事情により、ボラタリティが大きくなっています。
金融市場ではボラタリティが大きいと基本的に危険なのですが、しっかりとテクニカルを学んだ方は、多くの利幅が取れる環境だと思います。
今年はジェットコースターのような環境になると思うので、本質のあるしっかりとしたテクニックを軸に相場に向かいましょう!(*インジケーターじゃないよ。。。)
さて、昨日は、GOLDとGBP系が良かったと思います。
私は、GOLDとGBP/AUDを監視していました。生徒さんはGBP系ではGBP/CADを監視していたようです。
後から見返すと、GBP/CADの方が綺麗でしたね^^
■GBP/AUD +80-90pips程
■GOLD +130pips程
どちらの通貨も月足上昇ダウが背景になっているので、際(キワ)を上抜けしたら、当然、上に行きます。
よって、そこを狙っていく。
GBP/AUDは上昇への切り返しの部分を4Hで狙い(*切り返し部分までの調整下落の狙い方はこちら)、GOLD は前日に上で滞留していた部分のもう一段上を狙う。
因みに、GOLD は前々日にVで戻され、前日に上で滞留していたという事は、群衆心理は上に行きたがっている証拠なので、そこを意識します。
環境分析をする時に、「なぜそこで玉が滞留し、なぜそこを抜けたら、そちらの方に行くのか?」を常に考えながら、月足や週足といった上位足の流れを考慮して、ファイナルジャッジをすると、腑に落ちるトレードが出来るようになります。
なぜなら、金融というのは、人が作り出す群衆心理で出来ているからです。
それでは、素敵な1日を!
感謝!!
★PS:安定的勝てている人とそうでない人の違いの一つは、「なぜそこで玉が滞留し、なぜそこを抜けたら、そちらの方に行くのか?」を常に考えてシナリオを作っているからです。
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