[LogicalFX通信]難易度の高い日足第3波とは?

こんにちは。

 

 

 

先週から追っているGBP/AUDですが、最初から追っていると、皆さまの勉強になるので、更に追ってみたいと思います。

 

 

 

但し、実際にトレードするには、他のもっと分かり易い通貨ペアーを選んだ方が賢明です。

 

 

 

GBP/AUDを追跡する理由は、日足のダウが出た場合、どこまで追随すると簡単で、どこまで追随すると難しいのかを解説するためです。

 

 

 

結論から言うと、第2波が一番簡単です。

 

 

 

第2波はどこかというと、下図です。

 

 

 

 

 

この波が出た場合は、内部構造である4Hがかなりの勢いで陰線だけを作って下降します。BBでいう所のバンドウォークするようなイメージです。

 

 

 

しかし、これが終わると、4Hの勢い良いリズムが途切れるので、必然的に、4Hはワイドレンジに移行する可能性が高くなります。

 

 

 

その環境に入ってしまうと、4Hの玉が大量に溜まり、日足の第3波の波が準備されるのですが、その過程が非常に長いです。

 

 

 

実際に、昨日になって、やっと日足第3波の戻し目に到達しました。

 

 

 

7月4日に4Hのリズムが崩れてから、本日の日足戻し目まで、なんと、6日間も掛かっています。

 

 

 

多くの方が、この期間に、負けが続いて、退場していきます。

 

 

 

ところで、なぜ、第3波は多くの脱落者出るほど難しい波なのでしょうか?

 

 

 

 

それは、なぜ第3波が出る場所を考えると分かり易いです。

 

 

 

その場所とは、ずばり、上位足のキワ(際)の部分だからです。

 

 

 

今回は、下図のように、月足の上段・下段のキワに来ています。

 

 

 

 

 

 

ですので、必然的に、買いが入ってくるところなので、日足は長く時間を掛けて、戻され、今回のように6日経ってやっと戻し目部分に来ました。

 

 

 

ですので、本格的に日足第3波が出るかどうかは、今日以降の流れに掛かってくることになります。

 

 

 

つまり、「日足 vs 月足」の戦いが一時的にどちらかに軍配が上がるかどうかです。

 

 

 

但し、この通貨ペアーの厄介な所は、一時的に日足が買ったとしても、日足戻し目に到達する道中に上段・下段を形づける買いが少し入ってきているところです。

 

 

 

ですので、日足戻し目から下落したとしても、途中で真っ二つに裁断されます。

 

 

 

週足では一本の陰線になるはずなのですが・・・

 

 

 

ん~、かなり難しい通貨ペアーになってしまいました。。。(涙)

 

 

 

という事で、そういう時は、無理してやる必要はなく、他の通貨ペアーを探した方が賢いという結論に達します^^

 

 

 

それでは素敵な1日を!

 

 

感謝!!

 

 

 

PS:本日の内容は「何言ってるか分からない・・・(>_<)」が多発しそうですね。

 

 

 


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