こんにちは。
世間では昨日やっと盆休みが終わりましたね^^
皆様リラックスできましたでしょうか?
さて、盆休み中、GBP関連通貨ペアーをマークしていたのですが、盆明け一発目、GBP/USDが分かり易い日足調整波が出ました。
但し、時間帯的に、ここからの参戦は日を跨ぐ可能性が高いので、あくまでも、テクニカル解説の参考例だと思って読んでください。
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このポイント、何が分かり易いかと言うと、週足の下落の過熱感が治まっているところ(陽線の十字)からスタートした点です。
当然、その内部構造である日足も下落の過熱感は治まっています。
という事は、4Hで第6が出れば、次の抵抗まで行くことになります。
但し、問題は、抵抗を抜けた波が次の抵抗まで進むのに、一日で行くかどうかは分からないという事です。
実際に、次の抵抗まで行ったのは、本日でした。。。
よって、デイトレの場合は、ここでのエントリーは日を跨ぐ可能性が高い事が容易に推測できるので、スルーしても問題ないです。(*スイングの方はOCOで放置でもOKです)
ところで、このENポイントですが、一つ上の抵抗に挟まれているので、上に行くのか、下に行くのか、戸惑う方もいるかもしれません。
しかし、このポイントは、週足の下落の過熱感が一時的に治まったところであり、その日のボックスレンジを抜けたところで、実体揃いが出たところなので、上に行くと考えた方が自然です。
トレーダーとして大切な事は、どちらか分からないと思った場合は、「やらないか」、それとも、「シナリオが見えた時まで待つ」事が大事です。
これを意識しないと、揉まれた場合、精神的に辛くなります。
因みに、下図GBP/AUDのこの部分で入った人は、なぜ負けたか理由を考えてください。
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それでは、良い一日を!
感謝^^
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