こんにちは。
今日から今年最後の月ですね^^
最後の月は、クリスマス相場があり、日が経つに連れて、徐々に相場が静かになるので、気をつけてトレードしてください。
さて、昨日の真夜中に嬉しい報告を貰いました。
その報告とは、「水平線トレードで11月に600pips越えました!」というものです。このトレーダーさんは、100枚でトレードしているので、単純に考えて、600万円の利益ですね^^
まさに、会社員の年収を1か月で稼いでしまっている現状です。。。^^;)
しかも、ずっと月単位で安定して、数百万を稼いでいます。
これこそ、『スキルを一度身に付けると一生下振れせずにPC1台で稼げてしまう!』という現実ですね^^
節税という現実問題もあるので、とりあえず、ふるさと納税で100万円ぐらい圧縮してください!
因みに、100万円程全て食材に変えた場合、冷蔵(凍)庫に入りません。。。汗
そういった非現実的な世界も、FXでスキルを体得すると、待っています^^;)
一方、昨日、テクニカルな質問も来ましたので、その解説をここからします。
質問内容は、先日解説した「デイトレーダーにとって大切なことは、月足や週足のタイムフレームの時間間隔を1時間足や15分足の時間間隔と同じように考えてはいけない!」
というものですが、質問者にとっては、今一、イメージがわかないようです。
ですので、今度こそイメージが湧くように、月足の中に、4時間足を入れ子にした画像をお見せします。
ピンクラインが月足で、その中に緑色の4時間足があります。
ここから分かるように、単純に月足だけを見ていたら1時間足や15分足ぐらいのローソク足と同等の動きにしか見えないのですが、その内部では、4時間足が480本(=4時間足×6本×20日営業日)あることになり、時間間隔が全く違います。
という事は、月足が重要抵抗を抜けたとしても、次の重要抵抗に到達するには、1ヶ月(4時間足が480本)若しくはそれ以上掛かることになります。
よって、月足が重要抵抗を抜けても、本日中には次の重要抵抗に達する可能性は非常に少なく、上記の図のように、4時間足が数日間に渡り、何度も行ったり来たりしながら、到達することになります。
このイメージが出来ない人は、あたかも数時間後に月足の次の重要抵抗まで達すると勘違いしていまい、途中で逆行されて負けてしまうのです。
この時間間隔こそ、デイトレーダーにとっては非常に大切です!
月足1本の中には、4時間足480本分のドラマがあることを意識しましょう!
そのドラマの中ではデイトレーダーは日々戦っているのです。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・23時05分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・23時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
→11月の月末要因からか金融市場は大きく上下
本日は、米国の長期金利の動向と12月の月初め要因、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の税制改革への思惑がキモ
今年も既に12月、ボラティリティの大きな動きに注意したい時期
因みに、一般的な金融教育ではロットを上げ過ぎるのは危険と教えられていますが、TMMCでは月単位で負けないスキルさえつけばロットを上げる事を推奨しています。(*スキルがない人は論外ですが。。。^^;)
なぜなら、『頑張ってスキルを身に付けた人がその報酬として、ダントツに稼いでいいのは当たり前でしょう?』という考えがあるからです。
本日も良い一日を!
感謝^^
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