[LogicalFX通信]だまし的オーバーシュートを防ぐ損切りポイントはどこに設定すべき?

こんにちは。

 
 
 

本日は、大きなイベント&指標がないので、あまり動きそうにありませんね。

 
 
 

こういう時は、様子見。代わりに、FXの勉強ですね^^

 
 
 

さて、本日は、損切りポイントについて少し説明します。

 
 
 

例えば、下図は15Mの波だとします。

 
 
 

この時、赤丸のところでエントリーしたとします。
 
 
 


 
 
 

すると、一番浅い損切りポイントは、赤丸の少し下辺りですが、現実問題、オーバーシュート気味にレジスタンスを割って、水色丸付近で上昇反転する時が良くあります。

 
 
 

このような場合だと、赤丸の少し下辺りに損切りポイントを入れてしまうと、引っ掛かってしまいます。
 
 
 

ですので、それを防ぐためには、MA(=BBのミドル)付近に抵抗線があれば、その下辺に損切りを入れると(青色四角枠部分)、オーバーシュートの下落に引っ掛からなくなる可能性が高いです。

 
 
 

但し、人によって損切り幅に許容範囲があるので、青色四角枠部分まで損切り幅が耐えられないのなら、耐えられる幅まで波が戻って来てからエントリーすることをおススメします。

 
 
 

もしそのまま波が行ってしまった場合は、ビジネスコストだと割り切って、「ノーエントリー」ということで終わりにしましょう!

 
 
 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・21時35分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・21時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
フランス大統領選挙決選投票明け及び[米)雇用統計]発表明けでどういう流れが出るかが重要
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

 
 
 


 
 
 

それでは、良い一日を!

 
 
 

感謝^^

 
 
 


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