こんにちは。

昨日は、それなりに動きましたね＾＾
 
 
 
 
 
 

さて、昨日頂いたトレードチャートの中で、興味深いエントリーポイントがあったので、皆様の勉強のためにシェアーします。

因みに、以下説明することは、どちらのエントリーポイントが『良いとか悪い』とかではなく、どちらの方があなたには自然ですか？という内容です。）

頂いたチャートは下図で、エントリーポイントは緑矢印のところです。

このポイントは、１時間足のトレンドライン内のため、１時間足のトレンドラインが割れた後の戻し付近でエントリー（青色矢印）するというセオリー通りなエントリーに反しているため、結構難しいです。

なぜ、難しいかというと、1時間足がダウを作ってないので、１５分レベルで、しばらくレンジに巻き込まれる可能性があるからです。

しかし、４時間足がダウを作って下降トレンド中ということは、４時間足がダウ継続を決定するところを下位足で見つければ、別にフライングエントリーしてもいいわけです。

言い換えると、４時間足のダウ継続点で、下位足が「もう上に行きません！」と言っているところを見つければ、トレンド継続の初動が取れるということです。（＊初動なので、大抵は、ダウが作られる前になります。）

そのポイントが、緑色矢印のところになります。

よって、私だったら、初動から入りたいので、緑矢印のところから入るでしょう。

但し、セオリー通り、青色矢印付近でもOKです。

要は、環境を信じて、根拠を持ってフライングで入るか、セオリー通りに入るかです。

どちらも正解なので、自分にあったところで入りましょう！

PS：一段上の環境分析ができると、緑色矢印のエントリーポイントが腑に落ちます。（詳しくは環境分析集中講座を参照のこと。。。）

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それでは、本日の指標です。（＊Zaiから引用）

・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・22時30分：米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
・27時00分：米)30年物価連動債入札
→2日目の議会証言を消化して一転ドル売りヨリに
ここからのドルの方向性を見極めたい
引き続き、主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向と共に注視
直近で、注目度の高い米国の経済指標の発表で金融市場は敏感に反応しやすい
 
 
 

・翌6時45分：NZ)第4四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

それでは、本日も良い一日を！

感謝＾＾

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