こんにちは。
本日は波をよく理解している人ではないと解らない難易度の高い問題です。
下図の波は、15分足の波で、視覚しやすいように、1本20MAを入れています。
下図の水色枠部分を見ると、一見、同じような感じに見えますが、波の質が全然違います。
では、どこが違うのでしょうか?
また、黄色枠の所が、エントリーポイントですが、なぜ他の所でなく、そこなのでしょうか?
この部分を本質から理解できないと、安定的に勝ち続けることは難しいです。
是非、じっくりと考えて見てください。(*メールでの返答は致しません。)
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・25時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・25時00分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
※本日は、『『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週末金曜日
[米)FOMC結果発表]後に強まったドル売りの流れが継続するかどうかを見極めたい
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と併せて注視
答えは、明日のセミナーで!
それでは、本日も良い一日を!
感謝^^
PS:勝つ為には、先ずはラインを極めましょう!(インジはその後^^)
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損する人が、売りに変更したり、買いに変更したりする場所が黄色い場所。
2016年9月25日 7:10 AM | 兵藤釧八
コメントありがとうございます!
大雑把に言えば、それも答えですね^^
サポート部
2016年9月26日 1:51 PM | fund-c
小林先生、いつも勉強になる有益な内容をありがとうございます。
2016年7月14日の記事を参考に、私なりに黄色い四角形のポイントを考えてみました。
・1番目の波は下降トレンドからの戻り売りポイント
・2番目の波はワイドレンジ下段での売りポイント
・3番目の波はワイドレンジ上段での買いポイント
この3つのポイント以外では売買ポイントとしての根拠が成立しないなと思いまして、
簡単ではありますが、この様な答えになるのではと考えました。
私の考え方は、間違っておりますでしょうか?
ご回答いただけますと幸いに存じます。
宜しくお願いします。
2016年9月28日 5:14 PM | 森正
コメントありがとうございます。
2016年7月14日の記事を確認したのですが、黄色い四角形のポイントとは、どこになりますでしょうか?
大変恐縮ですが、教えて頂けるとしっかりと返答できると思います。
よろしくお願い致します。
2016年9月28日 10:52 PM | fund-c
先日(9/28)に投稿しました森正と申します。
質問文の中で「2016年7月14日の記事を参考に・・・」と書きましたが、日にちを間違えておりました。
正しくは下記の日にちの記事になります。
2016年7月4日の記事(上級テクニカル問題!この違い分かりますでしょうか?)や、
2016年8月17日の記事(戻しが深くなればなるほどトレードの難易度が高くなっていく理由とは?)などの内容も参考にして考えてみました。
9/28に投稿しました件ですが、再度ご回答いただけますと幸いに存じます。
宜しくお願いします。
2016年10月1日 2:19 PM | 森正
2016年7月4日/2016年8月17日の記事を確認しました。
前回の頂いたコメントで正しいです。
よろしくお願い致します。
2016年10月3日 3:45 PM | fund-c