こんにちは。

本日はビックイベントが並んでますね！

21時45分に「欧)ECB政策金利＆声明発表」、そして、22時30分に「欧)ドラギECB総裁の記者会見」と「米)新規失業保険申請件数」が平行してあります。

サプライズがあれば、この時間帯は相当荒れるかもしれないので、ポジション保有は気をつけてくださいね。

あえてポジションを持たないというのも正しい選択ですからね！

さて、本家EUR/USDは現状どうなっているのかというと、下図のチャートを見て貰うと分かる通り、週足以下、レンジです。（月足は下落過程ですね）

４時間足もレンジになっているので、指標発表後、レンジを抜けたら、上下どちらかを考えてもいいかもしれません。

ただ、現状では、全く選択したいとは思わない通貨ペアーですね＾＾；）

とりあえず、どんな通貨ペアーを選ぶにしても、チャンスが来るまでじっくり待ちましょう！

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それでは、本日の指標です。（＊Zaiから引用）

・21時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
・22時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
→まずは追加緩和の有無とその中身が重要。いずれにしても、ユーロが大きく動くキッカケになる
 
 

・22時30分：加)新築住宅価格指数
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
 
 

・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・27時00分：米)30年債入札
・28時00分：米)財政収支
→先週末に米・雇用統計を消化したが、為替相場には未だ明確な方向性は出ていない
本日のECB金融政策結果発表、そして来週にFOMC金融政策結果発表及びBOJ金融政策結果発表を控えて、流れが出てくるかどうか見極めたい
本日は､第1に[欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見]、第2に[米)新規失業保険申請件数]での影響に注目
 
 

・翌6時15分：加)ポロズBOC総裁の発言
→言及内容次第も、金融政策への思惑が高まれば、カナダドルが動くキッカケになりやすい

 
 
CADは指標から大きく買われているので、本日の「22時30分：加)新築住宅価格指数」の結果次第では、再度大きく買われる可能性があるので、注目したい通貨です＾＾

尚、因みにですが、ドラギ総裁の記者会見をリアルタイムで見たい方はこちらから見られるので、時間が来たら見てくださいね。

感謝＾＾

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