[LogicalFX通信]こういった状況でのWサインはダマシが殆どない

こんにちは。

 

昨日は大きな指標もなく、EUR/USDは1時間足のレンジ内を行ったり来たりして、最後に少し上に抜けたボラタリティの低い相場でした。

 

 

そんな中でも、2回チャンスがあったので、参戦しました。

 

 

下図が参戦場所です。

 

 

20140709_1

 

1回目は、日本時間から15分足レベルで小さなレンジを作っていたので、レンジ割れで、ロンドン市場オープン前にエントリーしました。

 

 

4時間足レベル以上では視線が上だと予測していたので、長くポジションは持たず、波の途中でエグジットしました。

 

 

値がダラダラと下にいったので、市場参加者は警戒していたことが分かりました。

 

 

2回目は、下図の4時間足で、緑のラインのようにどちらに進むのか監視していました。

 

 

すると、15分足レベルで、Wサインが出たので、これは常識的に「上しかない!」と思って、15分足レジスタンス抜けで、押し目をつけたのを確認してからエントリーしました。

 

 

こういった状況でのWサインこそダマシがなく、有効です。

 

20140709_2

 

エグジットは全戻し付近を考えていました。が、思ったより上に行ったので、もう一段上でエグジットです。

 

 

結局、昨日は一昨日と同じような典型的なレンジの動きでした。マスターすれば誰でも狙える動きだった思います。

 

 

さて、本日ですが、夜中の3時に「米)FOMC議事録公表」と、3時半に「ドラギECB総裁の発言」があるので、NY時間に大きく上下に動くかもしれません。

 

 

日本は夜中ですので、無理して起きてないで明日に備えた方がいいかもしれません。

 

 

それでは、本日も宜しくお願い致します。

 

 

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