こんにちは。
今夜は真夜中に、[米)FOMC政策金利&声明発表&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]がありますね。
私は、このような市場参加者が一番意識しているビックイベントには少なくと15分前に手仕舞いしています。
特に、要人会見中は、要人の一言一言で上下に乱高下し、テクニカル分析が全くきかない何でもありの市場になるので、参戦には注意が必要です。
参戦するなら、スプレットの開きがおさまり、重要抵抗でレジサポ転換するようなところからがおススメです。
さて、本日のEUR/USDですが、真夜中の指標でサプライズがあれば、下図のように、4H重要抵抗を次々に抜けて、最安値を更新するかもしれません。
その時は、月足下降トレンド継続ですので、スイングでEUR/USDを持っている人は、来年まで保有してもいいかもしれません。
それでは、昨日頂いたチャートです。
■GBP/JPY +29PIPS
■USD/CAD +35.1PIPS
■GBP/JPY +34.6PIPS
■AUD/USD +20.7PIPS (*何人かほぼ同じ場所でトレードしたとの報告が^^)
■GBP/JPY +28.1PIPS
EUR/AUD -10PIPS
最後に、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→反応は未知数。時間的にも欧州市場が本格的に動き出すキッカケとしても注視したい
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表&FRB経済・金利見通し発表
・28時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
→米国の経済指標の発表は、[米)住宅着工件数/建設許可件数]と[米)鉱工業生産/設備稼働率]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、[米)FOMC政策金利&声明発表&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]、[米)週間原油在庫]が予定されている
本日は、[米)FOMC政策金利&声明発表&FRB経済・金利見通し発表]及び[米)イエレンFRB議長の記者会見]での反応が重要
このイベント消化後の流れ次第では、これまでの金融市場の流れが大きく変わる可能性もある
・翌6時45分:NZ)第3四半期GDP
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きい
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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