こんにちは。
今日の真夜中のFOMCで、EURが売らるのを期待していたのですが、逆になってしまいましたね。。。
そのため、EUR/USDの重要抵抗下抜けは失敗し、上に行ってしまいました。
現在のチャートは、4時間足レンジ上段部分(青枠部分)に回帰してしまった形です。
これって結構難易度の高い相場です。
多分、4Hワイドレンジ内の上・下段の中で、ピンクラインのようにぐちゃぐちゃに動くのでしょう。。。
初心者はレンジを抜けるまでは手を出さない方がいいかも知れません^^;)
逆に、上級者は、環境が変わったことを意識しながら、気を引きしめて、小波レベルで小さく獲っていくことが大切です。
こういう時は、トレンドが出ている他の通貨ペアーを探すのも重要な戦略です。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→内容次第も、直近では追加金融緩和期待もほとんどなく反応は限定的か
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨(10月22日開催分)
→内容次第も、反応は限定的か
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第
・22時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・24時00分:米)景気先行指数
・26時30分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)10年物価連動債入札
・翌6時45分:米)フィッシャーFRB副議長の発言
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)フィラデルフィア連銀景況指数]、[米)景気先行指数]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、[米)10年物価連動債入札]や複数のFRB関係者による発言が予定されている他、主要企業の決算発表が相次ぐ
本日は、直近で強まっているドル買いが優勢な流れが継続するかどうかが重要
ここしばらく為替相場に大きな影響を与えている主要な株式市場や米国の長期金利、原油や金の価格の動向と共に注視したい
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓