こんにちは。
昨日は大型の指標が幾つかあったにもかかわらず、どの通貨ペアーもレンジ環境から脱せず、参戦不能になりました。
待つのが相場なので、まあ、しょうがないですね。。。
参考までに、一応、狙っていた通貨ペアーを言うと、下図、AUD/JPYです。
下図の水色枠内の波の動きをじっと監視していました。
水平線理論を知っていると、エントリーポイントはまさにここなのでは?と思う人もいると思います。
しかし、ここは様子を見るべきポイントです。
なぜなら、下図の重要サポート(ピンク色)と重要トレンドライン(茶色)が意識されているのが直ぐに分かるからです。
ですので、直ぐ後に控えていたFOMCの議事録公表後に、下図のような波のイメージになったら参戦しようと考えていましたが、発表後に上に行ってしまいました。
結局、真夜中の3時を回り、疲れて寝てしまいました。。。
さて、本日ですが、重要指標が並んでいるので、注意が必要です。
英ポンド、加ドル、米ドル、が動きそうな気配がしますが、さてどうなるでしょうか?
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・21時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・26時00分:米)5年物価連動債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)中古住宅販売件数]、[米)景気先行指数]、[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン
経済指標以外のイベントでは、[米)5年物価連動債入札]や複数の主要企業の決算発表が予定
20日の五十日
週明けから金融市場の大きな焦点となっていた[米)FOMC議事録公表(7月28日・29日開催分)]を昨日に消化
公表直前からドル売りの流れが強まって、公表後はドル売りが更に強まった。ここからは[米)FOMC議事録公表]後に強まったドル売りの流れが継続・加速するかどうかが重要となる
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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