こんにちは。
昨日は、夜の[英)BOE政策金利&声明&BOE資産購入枠発表]や[英)カーニーBOE総裁の発言]などで英ポンドがガツンと動きましたね。
GBP関連通貨ペアーは軒並み動いたのですが、その中で、チャート的には、GBP/USDやGBP/JPYが分かり易かったです。
私は前者を選択しました。
下図です。
エントリーポイントは4時間足のサポート(黄色矢印)抜けですが、勢いが強かったので、もっと前から参戦出来たような気がしました。
とりあえず、波の半分を取れたのでOKです。
さて、本日ですが、[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]と[米)雇用統計]があるので、日本円と米ドル関連通貨ペアーに注意です。
USD/JPYなどは6月の直近最高値を更新してもらいたいものです。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→政策金利は据え置きで金融緩和策も維持でサプライズはなく、黒田日銀総裁の発言内容に注目が集まる。ただ、いずれも反応は限定的となりやすいか
・17時30分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・21時30分:加)住宅建設許可
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい。雇用統計がメイン
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]がメイン
※[米)雇用統計]は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われるほど注目度及び市場影響度が大きいもの。この発表内容とその後の流れ次第ではここまでの流れが一変してしまう可能性もある
経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表が複数予定
週末金曜日
本日は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表での反応とその後の流れが重要
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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