こんにちは。

今日は昨日から動いているAUDを朝から監視しています。

ただ、今のところ、「豪)第2四半期消費者物価指数」や「豪)スティーブンスRBA総裁の発言」を通過したのものの、エントリーチャンスは訪れてません。。。

もう少しでチャンスがありそうな気がします。

さて、昨日ですが、EUR/GBPを選択しました。下図です。

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４時間足の重要レジスタンス（黄色矢印付近）を抜けたので、上しかなかったのですが、直ぐ上に１時間足レベルの抵抗が幾つか控えており、入るタイミングに躊躇しました。

こういう環境ってそれなりに厄介です。

ただ、週足では、下図のように、重要抵抗の間（青枠部分）を動く事は簡単に予測できたので、あまり心配する必要はなかったのかと。。。

週足青枠部分を１５分足で見ると、もっと分かり易いです。

日足レベル以下のタイムフレームで今一環境分析に自信がない環境に遭遇した時は、一つ上の週足を見ると、分析のヒントが多く隠されていることが良くあるので、是非、上位足を意識してトレードシナリオを構築してください。

それでは、本日の指標です。（＊ZaiFXから引用）

・12時05分：豪)スティーブンスRBA総裁の発言
→内容次第。為替や金融政策への言及次第では大きな変動のキッカケにも
 
 

・17時30分：英)BOE議事録公表(7月9日開催分)
→未知数。内容と今後の金融政策への思惑次第。
 
 

・23時00分：米)中古住宅販売件数
・23時30分：米)週間原油在庫
→米国の経済指標は、[米)中古住宅販売件数]がメイン
経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が複数
週明けこそ先週の流れを引き継いでドル買い・ユーロ売り・円売りの流れが優勢となったが、昨日の金融市場で反転した。ここから株安＆ドル安の流れが継続・加速するのかどうかが重要
 
 

・翌6時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
→0.25％の利下げがコンセンサス。内容にサプライズがなくても、結果と今後の金融政策への思惑で大きく動きやすい

それでは、素敵な一日を！

感謝＾＾

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