[LogicalFX通信]本日は「欧)ECB政策金利＆声明発表」と「欧)ドラギECB総裁の記者会見」に注意！

2015年7月16日 | トレード関係 | コメント/トラックバック (0)

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こんにちは。

昨日は、米ドルが結構暴れてくれましたね。

米ドルは大きく買われ、どのストレート通貨ペアーもそれなりに動きが出ました。

本日は、20時45分に「欧)ECB政策金利＆声明発表」と21時30分に「欧)ドラギECB総裁の記者会見」があるので、ユーロが暴れまくるかも知れません？

さて、昨日ですが、ここ何日もずっと監視していたUSD/CADを狙いました。

下図、２発です。

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この通貨ペアーは月足以下全て上昇ダウ継続中なため、重要なレジスタンスを抜ければ、そのまま上に行ってしまう美味しい通貨ペアーです。

予測通り、カナダと米国の重要指標で一気に上抜けしてくれたので、スプレットが戻った瞬間を狙って飛び乗りしました。

２回目は押し目を狙った単なる押し目買いですね。

今後この通貨ペアーは下図の月足のように、次のレジスタンスを目指していますので、まだ上昇の余地はあるので、チャンスが来たら狙っていきたいですね。

ところで、ユーザー様から嬉しいコメントを貰いましたので、この場を借りて掲載します。（＊プライバシーを考慮して一部抜粋&修正）

小林様

お世話になっております。

最近の小林先生のメルマガで、とにかく４Hにまず注意していればよいのだということが書かれていて、少し見えて来たところがあります。ありがとうございます。

いろんな通貨ペアを監視してないといけないので、ポイントが４Hとわかれば、４Hの通過ペアを並べておけばわかりやすいですね。
実際、監視コストはバカにならない大きな問題と思います。４Hに注目するようになって、ポイントが前より見えてきました。

相場はいろんな手法や理屈があるからこそ、相場には常に売り手と買い手がいて動いているのだと思いますが、小林さんの手法が私が今まで知った中では一番です。
というか、他にはひとつもありませんでした。ｗ

基本となる理論が明確で、曖昧なところが少なくシンプル。勝率が高く、戻りが少なく、レンジに巻き込まれてシェイクされてフラフラになることも少なしと言ったことも優れた点だと思います。勝率が高いと、複利での資金管理も有効だと最近思います。

レンジも戻りも気にせず、放ったらかしにするみたいな手法はよくありますが、ありえないですね。相場を見る見ないにかかわらずポジションを持っていると、相場に左右されますから。

ファンドアンドコンサルティングさんでは、営業の一貫でいろんな手法の業者を紹介しているのだろうと思いますが、小林さんの手法が一番ですから、変な手法の宣伝をして惑わすのはよしておいたほうがよいのでは？ｗ
私は、一概に否定するのも良くないと思って、ある程度、内容を調べるときもありますが、まともなものは全くなかったです。ｗ

上記、嬉しコメントありがとうございます！感謝です＾＾

また、一部お叱りのコメントも・・・＾＾；）

実は、広告に関して、幾つか同じようなお叱りの言葉を貰っています。

でも、これはあくまでもビジネス用なので、割り切って配信するようにしています。（アフィリとかそういった下らない小銭目的ではありません。。。）

今後、私のメルマガと弊社サポート部からの広告用メルマガの２部を配信していく予定なので、あたたかく見守って下さいm(_ _)m

それでは、本日の指標です。（＊ZaiFXから引用）

・16時15分：ス)小売売上高
→発表でのスイスフランへの影響はまずまず

・18時00分：欧)消費者物価指数【確報値】＆【コア】
→時間的に欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・20時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
・21時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
→20時45分の発表では据え置き＆サプライズなしとなる可能性が高く、その後の総裁の記者会見に注目が集まりやすい。総裁の記者会見ではその発言内容次第も、ユーロが大きく動くキッカケになりやすい

・時間未定：米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・時間未定：米)シティ・グループの決算発表
・21時30分：米)新規失業保険申請件数
・23時00分：米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分：米)NAHB住宅市場指数
・27時30分：米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】
・29時00分：米)対米証券投資
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐほか、[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に一度の議会証言・2日目】]が予定。
21時30分の経済指標と共に[欧)ECB政策金利＆声明発表]後の[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が行われる点に注意。特にユーロドルは大きく動きやすい。
今後の米国の金融政策を見極める上で大きな焦点となる[米)イエレンFRB議長の議会証言]を消化して、株式市場とドルの方向性を見極めたい。