[LogicalFX通信]必読!全戻しトレードの実例

こんにちは。

 
 
 

昨日は、外出でノートレなので先日頂いた質問に対して、この場を借りて返答したいと思います。

 
 
 

質問内容は以下です。(*プライベートを考慮して一部抜粋&修正)

 
 
 


 
 
 

お世話になっております。
 
 

本日、EURUSDのH1足で小林さんがよく言っている全戻しのパターンではないかと思われる個所でエントリーして利確することができました。(これが全戻しのパターンでよかったのかな?)

 
 

H1全戻し
 
 

その際エントリーポイントについて確認したいことがあるので、図を添付しましたのでお時間があるときにでも、ご回答いただければ幸いです。
 
 
私は、上値を何度も止められているH1レジスタンスを抜けてH4のレジスタンスで戻されて黄色のラインまで戻り下に抜けた所でエントリーしたのですが、これでよかったでしょうか?
 
 

それともピンクのラインを起点とするべきだったでしょうか?
もしくは上値を何度も止めたH1レジスタンスを値桁所でしょうか?

 

 
 


 
 

 

全戻しエントリーのポイントは、上記で完璧です!

 
 
 

解説すると、先ず、15分足で昨日真夜中から、ピンク枠のレンジがずっと続いていおり、ロンドン市場前に、一度上にあがりました。

 
 
 

そして、水色の4時間足抵抗に抑えられ下に行きました。

 
 
 
H1全戻し(加筆).PNG

 
 
 
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しかし、4時間足は、ワイドレンジ中なので、レンジ上限を突破出来ないと分かったら、下に行くしかありません。

 
 
 

しかし、15分足では、下に行ったとしても、ピンク枠のレンジ下限を抜けない限り、買い弾が優勢なので、それ以前で売りエントリーした場合は、レンジに巻き込まれる可能性があります。

 
 
 

ですので、15分足レンジ下限を抜けた所(緑ライン)を確認してから、少し戻ってきて、レジサポ転換付近でエントリーするのが正解となります。

 
 
 

また、エグジット目標は、4時間足ワイドレンジ内のサポート部分(上図破線部分)ですね。

 
 
 

よって、上記のエントリー&エグジットは完璧です!

 
 
 

このように、全戻しトレードはワイドレンジ内で武器になりますので、是非、皆様もマスターしてください^^

 
 
 

それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)

 
 
 


 
 
 
・17時30分:英)貿易収支
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・25時30分:米)イエレンFRB議長の発言

 

 

 


 
 
 
それでは素敵な一日を!

 
 
 
感謝^^

 

 

 


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