こんにちは。
昨日ですが、ポンド相場に入ろうかどうか、非常に悩みました。
というのも、日足レベルでは、テクニカル的に下に行く環境が出ていたのですが、週足と月足レベルでは丁度押し目に差し掛かる部分だったからです。
日足は下、週足と月足は上、という環境ですね。
私の頭の中の週足&月足のイメージは下図で、実際に日足サポートを割れた後の動きを監視していたら、やっぱり警戒しながらダラダラと下落していきました。
ですので、エントリーポイントとエグジットポイントが難しく、個人的には難易度が高かったなと思いました。
結局、参戦箇所は下図になりました。(20数PIPSぐらい)
黄色の重要抵抗を抜けたので、戻しを待ってからのエントリーなのですが、予想通り、素直には下に行かず、米国の重要指標を挟みながら、最終的には、日足の次のサポートまで到達しました。
勿論、そこまではポジションを保有出来ず、エグジットは、米国の重要指標直前です。
本日、雇用統計があるので、そこで、週足&月足の重要な抵抗が支持線となって、一気に上に行ってくれたら嬉しいです。
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨(6月3日開催分)
→未知数。何かしらサプライズがない限り影響は限定的となりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率
・23時00分:米)製造業受注指数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率]がメイン
経済指標以外のイベントは、特に予定されていない
月初め&四半期初め(7月の月初め2日目の営業日)
明日から[米国が独立記念日絡みの連休入り]
本日は[米)雇用統計]の発表での反応とその後の流れが全て
この変動次第でここまでの流れが一変する可能性も
・24時10分:欧)ドラギECB総裁の発言
→内容次第。ギリシャ関連や金融政策に関する発言があれば大きく動くキッカケにも
今夜は雇用統計が重要ですが、夜中のドラギ総裁の発言は危険そうです。
激しく動く一日になるかもしれないので、トレードシナリオをしっかり持って挑みましょう!
それでは素敵な一日を!
感謝^^
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓