[LogicalFX通信]日足の抵抗を意識しながらトレードシナリオを組み立てる重要性とは?

こんばんは。

 
 
 

先ほど、17時30分の「英)製造業PMI」後のポンドを狙っていました。

 
 
 

選択通貨ペアーは下図、GBP/USDです。

 
 
 

20150601_1

 
 
 

環境的に日足がダウを崩しているので、素直には下には行かないです。

 
 
 

ですので、下図のイメージのように、下位足でダウを形成しているポイントを探し、日足の抵抗を意識しながらトレードシナリオを立てることが大切です。

 
 
 

20150601_2

 
 
 

もう一段下に行く可能性はありますが、日足の抵抗が気になりますので、とりあえず本日の1発目は、30PIPS程度で手仕舞いです^^

 

 

 

それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)

 
 
 


 
 
 

・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
発表でのユーロへの影響は大きめ
 
 

・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
米国の経済指標は、[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター][米)ISM製造業景況指数]がメイン
経済指標以外のイベントはない
週明け月曜日6月の月初め最初の営業日
今週も5月下旬から加速しているドル買いの流れがどうなるかが重要
また、水曜日に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]週末金曜日に[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]を控える

 

 

 


 

 

 

それでは素敵な一日を!

 

 

 


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