こんにちは。
真夜中のFOMCはそんなに破壊力がなかったですね。どの通貨ペアーも、結局トレンドを変えらることはありませんでした。
現在もトレンド継続中です^^
さて、昨日ですが、比較的簡単な相場環境だったと思います。(ゴールデンウイーク中なので、人によっては相場なんかどうでもいいという人も多いですけど^^;)
特に、EURとGBP関連の通貨ペアーは簡単だったと思います。
私はGBP/USDを選択しました。(40数PIPSぐらい)
エントリー理由は見たまんまですね^^
4Hレベルで上昇ダウを築いているので、15Mのレンジブレーク後の押し目買いです。
このポイントを逃したとしても、その後、夜の重要指標を挟んで、再上昇したので、そこで簡単に取れた人も多いと思います。
こういった環境が続くと、トレンドフォロワーにとっては嬉しいですね^^
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・15時00分:日)BOJ半期展望レポート公表
→未知数
・15時00分:独)小売売上高
→発表でのユーロへの影響はまずまず
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→注目度は大きめ。市場の反応は内容次第
・16時55分:独)失業率&失業者数
→発表でのユーロへの影響はまずまず
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・18時00分:欧)失業率
→発表でのユーロへの影響は大きめ。欧州勢が本格的に動き出すキッカケとしても注視
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]がメイン。
その他、[米)第1四半期雇用コスト指数]や[米)シカゴ購買部協会景気指数]も発表される。
経済指標以外のイベントは、複数の米国の主要企業の決算発表が予定されている。
[米)FOMC政策金利&声明発表]明け&4月月末&30日五十日。
直近での大きな焦点だった[米)FOMC政策金利&声明発表]を消化して、次の米・雇用統計やFOMCに向けてどのような方向性が出るのかが重要
・23時30分:加)ポロズBOC総裁の発言
→内容次第
4Hワイドレンジを抜けた後の、今のような環境は本当にやり易いです!
それでは素敵な一日を!
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