おはようございます。
昨日もどの通貨ペアーも小さな値幅でしか動きませんでしたね。。。
今夜はそれなりに重要な指標があるので、少しは動き出すかもしれません。
さて、そのような値幅が小さな環境でも、水平線理論を使えば1波30PIPS程度は取れます。
昨日は、EUR/JPYです。下図です。
エントリー理由ですが、エントリー直近の波が最高値をトライして下に行った後、明確にレジサポ転換が出た(髭部分)ので、ここから上に行くしかないと判断して、最高値ブレーク期待で参戦しました。
日足はまだ下落ダウ継続中なので、下圧力の方が強いため、30PIPS程度ですが、予想通り、それ以上上には行かず、現在も揉んでいます。
このように、1波しか取らない環境と、2波も3波も取るような大きな波が出る環境の違いを前もって使い分けて参戦すると、勝率が高くなります。
逆に、そのような環境認識が出来てないとトータルで負けますよ^^;)
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・10時45分:中)HSBC製造業PMI【速報値】
→発表での人民元への影響は大きい。直近で連動性の高い豪ドルへの影響にも注視
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響は大きめ
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表でのポンドへの影響は非常に大きい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時45分:米)マークイット製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)5年物価連動債入札
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)新築住宅販売件数]がメイン。
その他、[米)マークイット製造業PMI【速報値】]も発表される。
経済指標以外のイベントでは、[米)5年物価連動債入札]のほか、複数の米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が予定されている。
米国の長期金利及び主要な株式市場の動向には引き続き注視
来週に[米)FOMC結果発表]を控えて、今週に入って強まっているドル買いの流れがどうなるかが重要
それでは素敵な一日を!
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