[LogicalFX通信]勝ち続ける為のエントリータイミングとは?

こんにちは。

 
 
 

エントリーのタイミングについて、結構神経質になっている人も多いと思いますが、タイミングは損切りさえしっかり入れていれば、正直そんなに重要ではないです。

 
 
 

それよりも、エントリーした場所が、重要なラインを挟んで、「売り領域/買い領域」に入っているかどうかの方が重要です。

 
 
 

例えば、昨日のEUR/JPY

 
 
 

20150416_4

 
 
 

黄色のラインを挟んで、「売り領域」に入ったので、5分足レベルでタイミングを見ながら売りで入りました。

 
 
 

この時、ロスカットの許容幅がご自身の許容幅であるならば、「売り領域」ではどこでも入っていいことになります

 
 
 

結果が出てない人に多いのですが、エントリータイミングに不安を持たれている方は、売り領域でないのに、売りを仕掛けてしまうから不安なのです。

 
 
 

例えば、下図、青枠上部の「買い領域」で戻しを探して売りエントリーしたとしても、正直どこで戻すのか、分かりません。

 
 
 

20150416_5

 
 
 

①で戻すかもしれないし、②で戻すかもしれない、・・・・。

 
 
 

そうなると、不確定要素の中で、戻しを探し続け、どこで止まるのかばかり意識が行ってしまいますよね?

 
 
 

そして、何度も失敗を繰り返し、自分のトレードに不安になりますよね?

 
 
 

じゃあ、「売り領域」まで素直に待てばいいのでは?

 
 
 

それが普通になると、エントリータイミングなんてどこでもいいという自信が生まれますよ^^

 
 
 

更に、それを越えると、「利益はどこまで伸ばすか?」というトレード上最も難しい問題に悩まされます^^;

 

 

 

それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)

 
 
 


 
 
 

・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・時間未定:米)シティ・グループの決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数][米)住宅着工件数/建設許可件数][米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン。
経済指標の発表での影響は大きくなりやすい
経済指標以外では、複数の米国の主要企業や大手金融機関の決算発表
 
 

[欧)ECB政策金利発表ドラギECB総裁の記者会見]明け
明日にかけてG20財務相・中央銀行総裁会議が行われる
米国の長期金利及び主要な株式市場の動向は引き続き重要
今週に入って強まっているドル売りの流れがどうなるかに注視

 
 
 


 

 

 

それでは素敵な一日を!

 

 

 


★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。


 

 

 

もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓


FX初心者 ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村

この記事にコメントを書く

(必須)

CAPTCHA


トラックバックURL

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.