こんにちは。
エントリーのタイミングについて、結構神経質になっている人も多いと思いますが、タイミングは損切りさえしっかり入れていれば、正直そんなに重要ではないです。
それよりも、エントリーした場所が、重要なラインを挟んで、「売り領域/買い領域」に入っているかどうかの方が重要です。
例えば、昨日のEUR/JPY。
黄色のラインを挟んで、「売り領域」に入ったので、5分足レベルでタイミングを見ながら売りで入りました。
この時、ロスカットの許容幅がご自身の許容幅であるならば、「売り領域」ではどこでも入っていいことになります。
結果が出てない人に多いのですが、エントリータイミングに不安を持たれている方は、売り領域でないのに、売りを仕掛けてしまうから不安なのです。
例えば、下図、青枠上部の「買い領域」で戻しを探して売りエントリーしたとしても、正直どこで戻すのか、分かりません。
①で戻すかもしれないし、②で戻すかもしれない、・・・・。
そうなると、不確定要素の中で、戻しを探し続け、どこで止まるのかばかり意識が行ってしまいますよね?
そして、何度も失敗を繰り返し、自分のトレードに不安になりますよね?
じゃあ、「売り領域」まで素直に待てばいいのでは?
それが普通になると、エントリータイミングなんてどこでもいいという自信が生まれますよ^^
更に、それを越えると、「利益はどこまで伸ばすか?」というトレード上最も難しい問題に悩まされます^^;
それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)
・時間未定:米)ゴールドマン・サックスの決算発表
・時間未定:米)シティ・グループの決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)住宅着工件数/建設許可件数]、[米)フィラデルフィア連銀景況指数]がメイン。
経済指標の発表での影響は大きくなりやすい
経済指標以外では、複数の米国の主要企業や大手金融機関の決算発表
[欧)ECB政策金利発表&ドラギECB総裁の記者会見]明け
明日にかけてG20財務相・中央銀行総裁会議が行われる
米国の長期金利及び主要な株式市場の動向は引き続き重要
今週に入って強まっているドル売りの流れがどうなるかに注視
それでは素敵な一日を!
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