こんにちは。
本日のBOJや明日のECBの声明などが控えているので、昨日はあまり動かいのかなと思っていたのですが、結局動きましたね。
特に、JPY関連の通貨ペアーは動きました。
私の昨日の参戦ペアは下記のUSD/JPY(*昨日の記事を参照)ですが、生徒さんの中には、GBP/JPYで「80PIPSぐらい取りました~!」との連絡をもらいました。
頂いたチャートは下図になります。
完璧なポイントでの完璧なエントリー&エグジットですね!
簡単に下図の私のチャートで解説すると、4時間足上昇ダウ継続ポイントから次の継続ポイント(レジスタンス)までを狙ったトレードシナリオに見受けられます。
もしこの通貨ペアーを選択したのなら、同じところで同じようなトレードシナリオでエントリーすると思います。
一撃必殺77PIPSは凄いと思います!
私の選択したUSD/JPYも4時間足レジスタンス(水色矢印)まで我慢して持っていたら100PIPSぐらいいけたのですけど、我慢しきれずに途中で利確してしまいました^^;)
本日はBOJの声明があるので、黒田総裁が記者会見で何かやってくれることを期待したいと思います!
それでは、本日の重要指標です。(*ZaiFXから引用)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・時間未定:日)BOJ半期展望レポート(中間評価)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→ある程度思惑が高まっているため、サプライズがあってもなくても大きめに反応しやすい
・18時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・18時30分:英)BOE議事録公表(1月7日・8日開催分)
→内容と今後の金融政策への思惑次第
・22時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・22時30分:米)住宅着工件数&建設許可件数
→米国の経済指標は、[米)住宅着工件数&建設許可件数]がメイン。
経済指標以外のイベントは、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐほか、オバマ大統領一般教書演説が行われる。
本日は、直近の金融市場を先導している主要な株式市場、米国の長期金利、原油価格などの影響に注視しながら、今年に入って大きく変動して続けている為替相場の行方を見極めたい。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の主要企業の決算発表、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、来週に[米)FOMC政策金利&声明発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控える点も重要となる。
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時15分:加)ポロズBOC総裁の記者会見
→内容次第。今後の金融政策への思惑が高まれば
それでは素敵な1日を!
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