こんにちは。

今日は天気が良くて気持ちいいですね。

多分、この後、ウォーキング＆ランに行っちゃいます＾＾

さて、昨日ですが、他通貨に比べてGBPが大きく売られましたね。

GBP/JPYかGBP/USDを監視していたのですが、前者は、上昇トレンドの中の単なる押し目中、後者は下降トレンドの中の戻し目中だったので、後者を選びました。

ただ、USD自体が他通貨と比べてそんなに買われていなかったので、GBP/USDはそんなに売られないだろうなと予測していました。

４時間足のダウも崩れかけていたので、頭の中では、下図のようなワイドレンジ移行をイメージしていました。（いつもの図）

結局、狙ったところは、上図の紫部分です。

いつものパターンですね。

具体的には、下図のチャートになります。２８PIPSぐらいしか摂れませんでしたが＾＾；）

結局、波というものは、人の心理から作られるので、いつの時代でも、同じ波形を描くんです。

だから、頭の中に、「このような環境の中で、こういう波形が来たら、こうなる」という事実を整理してストックしておくと、そこだけに絞ってエントリーすることができます。

それがいわゆる、「勝てる環境を切り出し」て、「その環境を利益に変える」スキルになります。

ただし、「どのような環境が勝てる環境なのか？」を見つけ出すには、適当に見つけ出すのではなく、しっかりとした相場の原則に従って、見つけ出す必要があります。

それが私の場合はダウ理論になります。

別にダウ理論ではなくても、エリオット理論でも良いし、サイクル理論でも何でもいいです。

重要なのは、相場の普遍の理論に則って、自分の理論を構築することです。

そうでないと、「そもそも論」が間違っていることになり、一生涯使うことが出来ません。

そういう意味で、普遍理論は勝ち続けるためには、マスターする必要があるんです。

とどのつまり、それを理解した人のみが、相場で生き残っていけるのです。

勝つためにはインジケータの形や角度がどうのこうの、と考えているようでは、論外ですよ！＾＾；）

それでは、本日の指標です。（＊ZaiFXから引用）

・14時30分：中)鉱工業生産
・14時30分：中)小売売上高
・14時30分：中)固定資産投資
→発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。直近では、特に豪ドルが影響を受けやすい傾向にある
 
 

・22時30分：加)新築住宅価格指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きめ
 
 

・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・26時45分：米)イエレンFRB議長の発言
・27時00分：米)30年債入札
・28時00分：米)財政収支
→本日の米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメインで、[米)財政収支]も発表される。
 
 

経済指標以外では、[米)イエレンFRB議長の発言]と[米)30年債入札]が行われる。
本日も、ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に最大限注視しながら、このところ大きく上下している為替相場の流れを見極めたい。

それでは、素敵な１日を！

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