こんにちは。
昨日は、朝頃にUSD/JPYとAUD/JPYがいい感じで下降ダウを形成していたのですが、結局、思ったようなチャンスがなく、途中からこれらの通貨ペアは選択肢から外しました。
代わりに、GBP関連が指標もあり、チャンスが大きかったので、こちらの通貨を選びました。
選択した通貨ペアは、GBP/JPYです。
下図のように、4時間&1時間で綺麗な下降ダウを形成していました。(日足はレンジのような、何とも表現できない形です。全戻し中ですが。。。)
エントリーは方向が出たと分かった瞬間のブレークエントリーです。(指標の後押しもありました。)
よくブレークは跳ね返しがあるから怖いという人もいますが、下図のようにブレークする環境が揃っているなら、飛び乗りでも、1分足レベルの戻し売りでも、怖がる必要はありません。
市場参加者の目線が一致するポイントなので、流れに乗っていればしかっかりとプラスになります。
詰まるところ、トレンドフォロー系にとっては、こういった環境がある通貨ペアを探し出すことが、勝負の分かれ道になるということですね。
是非、色々な通貨ペアを見て回ってください。
さて、本日のイベントです(*Zaiから引用)
・16時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及内容次第。金融政策に関する発言があれば、大きく反応しやすい。
・17時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・27時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及内容次第。金融政策に関する発言があれば、大きく反応しやすい。
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカの決算発表
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時00分:米)企業在庫
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・27時00分:米)財政収支
→本日の米国のイベントは、注目度の高い米国の経済指標は、[米)NY連銀製造業景気指数]、[米)小売売上高&【除自動車】]、[米)生産者物価指数&【コア】]がメインで、[米)企業在庫]と[米)財政収支]も発表される。
経済指標以外では、次回FOMCの叩き台となる[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]や大手金融機関であるバンク・オブ・アメリカの決算発表への注目度が高い。
本日は、先週末から加速しているリスク回避の流れの行方に最大限注視しながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向による影響にも注意して、ドルの方向性(週明けからドル売りが加速)を見極めたい。
それでは、素敵な1日を!
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