こんにちは。
先日から波の構造を視覚化すると便利だよ、ということを説明していますが、それが出来ると、今、波がどの領域で動いているのか、良く分かるようになります。
例えば、いつも追跡しているGOLDの波は、下図の領域を動いていました。
■11月8日(昨日)
四角枠で囲んで視覚化すると、波が玉溜まりと玉溜まりの間で動いているのが良く分かりますよね?
そして、そこに水平線を引いて、領域が遷移するところを狙って、トレードポイントを見つけ出していることも分かりますよね?
これが水平線理論です。
本来、水平線を引くだけで、このような視覚化が頭の中でイメージ出来るのが理想ですが、ほとんどの方は単なる線としてしか認識してないと思うので、水平線から得られる情報が半減してしまいます。(水平線理論の真価が半減してしまいます)
しかし、わざと四角枠で囲んで視覚化させると、横線(=水平線)から得られない、何倍もの有益な情報が得られるようになるので、是非、試して見てください。
「こんなイメージで波が動いて、こんなイメージで波を切り取ればいいんだな~!」、と分かれば、しめたものです!
それでは、素敵な1日を!
感謝!!
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