[LogicalFX通信]ENがなぜ良く指標時間に重なってしまうのか?

こんにちは。

 

 

 

昨日の米・6月ADP雇用統計は驚きましたね!

 

 

 

予想が+22.5万人のところ、発表値が49.7万人と予想の2倍!

 

 

 

市場はサプライズになり、一気にボラタリティーがUPしました!

 

 

 

その時、勿論、ライントレーダーは、水平線を事前に引いて、虎視眈々と待ち構えていました。

 

 

 

スプレッドが治まった瞬間からトレードのスタートです!

 

 

 

 

 

 

指標トレーダーではないので、指標ばかりにフォーカスしているということでは決してないですが、EN用の水平線を引いて待ち換えていると、指標時間にあたってしまうことが良くあります。

 

 

 

まあ、当たり前ですよね?

 

 

 

市場参加者がその指標結果を受けてから動く出す人が結構多いので^^

 

 

 

よって、毎朝本日の指標をチェックして、その時間に待ち合わせることは重要になります!

 

 

 

今夜も大きな指標がありますね^^

 

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

PS:じゃあ、「プライスアクションだけを見ながら指標時間だけトレードすればいいんじゃないの?」の思うかもしれませんが、それだと余りにも感覚チックなため、ギャンブルトレードに限りなく近くなります。(実際に数を重ねると負けに収束していきます・・・)

 

 

 

そうではなく、月足から15分足までしっかりと流れを読んでから、ENとEXのポイントに水平線を引いて、戦略的に待ち構えることが大切です。そして、待ち構えた場所にレートが来た時に、たまたま指標時間が重なった場合は、プライスアクション(強トレンドになるかどうか?)やローソク足の切り返しタイミング、そもそもレンジ環境かトレンド環境か、などを考慮して、ENすることが安定して勝つために重要です!

 

 

 

 


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