[LogicalFX通信]「効く」水平線と「効かない」水平線とは?!

こんにちは。

 

 

 

昨日は、何も材料がなく、市場は調整の環境でしたね。

 

 

 

ですが、重要な日足の水平線と4時間足の水平線が分かれば、一時的な調整を狙うことが出来ます。

 

 

 

例えば、下図のGOLD。

 

 

 

 

 

 

「おっ、こんな所も狙えるのか?!」と思うかもしれませんが、狙える根拠は全て上位足の環境にあります。

 

 

 

例えば、昨日の場合は、先週の金曜日に頭を押さえられた、下図の週足の領域(オレンジ2枠)の分かれ目部分だったからです。

 

 

 

 

 

 

よって、その分かれ目部分で上値が重たくなれば、背景的に一時的に下落することになります。

 

 

 

その背景を理解しながら、日足と4時間足で水平線を引いて、虎視眈々と待っていたのです。

 

 

 

今までここ数週間、このブログ内で、日足水平線2本と4時間足水平線を引いていましたが、当然、それらの水平線は効くこともあるし、効かないこともあります。

 

 

 

言い換えると、「効く」水平線で、トレードポイントを探さないと、いくら必死に水平線を引いたとしても負けることになってしまいます。

 

 

 

よって、数ある日足と4時間足の水平線の中で、「効く」水平線を上位足の環境から見抜く必要があるのです。

 

 

 

とどのつまり、勝か負けるかは全て上位足の環境次第という事になります。(当たり前ですが・・・)

 

 

 

だから、マルチタイムフレームを利用した上位足の環境分析は最重要なのです。

 

 

 

もし上位足の環境分析がしっかり出来るようになれば、日足と4時間足の水平線が生き生きとしだすので、是非、上位足の環境分析をマスターして見てください!

 

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

 

 

 


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