[LogicalFX通信]「米)雇用統計」で掴まった方が多かったのでは!?

こんにちは。

 

 

 

昨日は、「米)雇用統計」で、市場予想より好結果だったので、それなりに動きましたね。

 

 

 

今回はGBP/JPYをマークしていたのですが、指標前後で狙える場所がありました。

 

 

 

下図です。

 

 

 

 

 

一回目は、指標前のトレンドラインに挑戦する上昇局面です。・

 

 

 

二回目は、指標後に大きく戻って来た時の戻し売りです。

 

 

 

日足の動く範囲が予測できたので、上記両方とも、「ダウ軸」ではなく「背景軸」での分析になります。

 

 

 

よって、初心者には全く意味不明でしょう!

 

 

 

日足水平線2本だけ確実に引けるようになると、その両サイドしか波が動かないので、その内部である、ワイドレンジの真ん中を監視していれば、取れるようになります。

 

 

 

但し、そうは言っても、戻し売り・押し目買いする時に、どこまで戻ってくるのか、波が放たれる起点から推測することが出来ないと、両サイドで突っ込み負けしてしまうので、ワイドレンジの真ん中を監視しているだけでは勝てるようになりません。

 

 

 

上級者も含めて、その攻略は相当研究しないと無理だと思うので、そこに時間を掛けるより、4H以上に「ダウ」が出た時に、セオリー通りに参戦するのがお薦めです!

 

 

 

受験と一緒で、一つしか試験がない学校では、一点集中でそれに賭け、複数ある場合は複数万遍なく勉強することが重要です。

 

 

 

要は、何かを得ようとする前に、「傾向と対策」をしっかり立て、逆算して、戦略を立てることが大切という事ですね!

 

 

 

自頭の良い方は皆、それが無意識的に強いですね^^

 

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

 

 


★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方はメインサイト画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。


 

もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓

FX初心者 ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ にほんブログ村

この記事にコメントを書く

(必須)

CAPTCHA


トラックバックURL

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.