おはようございます。
相変わらずドル買い優勢が続いていますね。
その影響もあり、下記主要通貨ペアのダウが続いています。
■USD/JPY
■EUR/USD
■AUD/USD
(トレンドフォロー系の)トレードのポイントは、ダウが継続するところの節目を見つけて、トレード執行時間足である下位足で、継続する方向に乗ることです。
トレーダによって、トレード執行時間足が違ってきますので、自身のタイムフレームでトレードシナリオを作成してください。
ただし、ダウが継続しているからと言って、月末要因を無視すると逆に持って行かれてしまいます。
月末なので、月足サポレジを意識しながら、大口の月足トレーダの動きに注意してください。
今週の重要イベントは以下になります。(*羊飼いFXブログから引用)
本日の指標は以下です。
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→未知数。状況によってはユーロに影響を与える
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)中古住宅販売保留
→本日の米国のイベントは、米国の経済指標の発表は[米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター]と[米)中古住宅販売保留]がメイン。
その他のイベントは特に予定されていない。
週明け月曜日の本日は、ここまで続いてきたドル買いが優勢な流れが今週も継続・加速するのかどうかをしっかりと見極めながら、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
また、10月2日(木)に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、10月3日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点も重要となる。
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
それでは、素敵な一日を!
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