こんにちは。
先日、US30の記事を書いていた時に、今まさにエントリーポイントが来てたので監視していたのですが、徐々に雲行きが怪しくなって来たので、「これはもう上に行かない。下だな・・・」と構えていたところ、綺麗な調整波が出たので、お伝えします。
■7月17日(記事を書いた時点)
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■7月17日時点(その後)
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時間が時間なので居合わせられるかは別として、日足上昇トレンドの環境の中で、4Hがこれだけ長く揉んでいたのなら(玉を溜めていたのなら)、どちらかの雲行きが怪しくなった場合は、逆方向にそれなりに行くでしょう、という典型例です。
しかも、今回のように、4H上段で揉んでいたのなら、4H下段まで一時的に下落するでしょう、という典型例でもあります。
この波形は、特に、上位足(今回は日足)がトレンドの時に一時的に良く現れるものなので、上昇の雲行きが怪しくなった場合は、下のシナリオを立てて待ち構えらるようになると、トレードのバリエーションが増える事に繋がります。
つまり、トレンド環境の『押し目』手法から、トレンド環境の『調整波』手法に、一つ鉄板が増えるという事を意味します。
金融市場は上か下かしかない二者択一の世界なので、「上がダメだったら下」という視線の切り替えを、是非、マスターして見てください。
それでは素敵な一日を!
感謝!!
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