[LogicalFX通信]FXとは環境分析の時間軸を一つ見逃すだけで真逆の結果になります!

こんばんは。

 
 
 

水平線トレードは、裁量に関わらず、多くの方が同じポイントでトレードするという、シンクロトレードが代名詞になりつつありますが、先日、久々に、シンクロ負けトレードを見ました。

 
 
 

勝つところでシンクロする人がたくさんいれば、当然、負けるところもシンクロするという現象がおきます。

 
 
 

例えば、下図のここです。(*皆様の勉強の為に、プライバシーを考慮してシェアーします。)

 
 
 

 
 
 

これは、同じトレード理論を使って環境分析をしているからですが、環境分析の時間軸を一つ見逃すだけで、真逆の結果になってしまうのです。

 
 
 

例えば、このトレーダーの場合は、上手く利益を取っています。

 
 
 

 
 
 

一方、このトレーダーの場合は、マイナスです。

 
 
 

 
 
 

では、前者と後者では、どこの環境分析が違っていたのでしょうか?

 
 
 

それは、週足です。

 
 
 

週足ミドルがヨコヨコの(若しくはヨコヨコになりそうな)環境を意識していたのです。

 
 
 

週足ミドルがヨコヨコの環境とは、言い換えれば、レンジなので、たとえミドルを下抜けそうに見えても、週足のオーバーシュートのレベルで直ぐに戻ってきてしまいます

 
 
 

よって、その事実を知っているトレーダーは、エントリーする時に、早逃げ体制で利確で終わりました。

 
 
 

一方、負けたトレーダーは、その事実を知らないため、日足以下でトレンドが継続すると思って、長くポジションを持ってマイナスで終わってしまいました。

 
 
 

結局、勝つか負けるかは、環境分析がどれだけ精緻に出来るかに掛かっています

 
 
 

だから、安定的に勝ち続けるためには、環境分析の精度を上げるしかないのです。

 
 
 

もしあなたがいつまで経っても成績が安定しないのなら、是非、こちらをチェックして見てください。

 
 
 

公開終了まで、後1日と5時間です。

 

 

 

*人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします!

 
 
 


★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。


 
 
 

もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓


FX初心者 ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村

この記事にコメントを書く

(必須)

CAPTCHA


トラックバックURL

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.