こんにちは。
昨日もしつこくGBP/AUDをマークしてましたが、やっとイメージ通りの第3波が出現しました。
第3波が出るまでに掛かった時間は、約9日です。
↓
ここで何が言いたいのかというと、日足の深い戻しが入ると、戻って来るまで10日間くらい掛かるという事実です。
そのタイムスパンの感覚をしっかりと体に沁み込ませておかないと、9日前の下図の直後に追随の売りエントリーをしてしまって、何度も負けてしまう羽目になります。
因みに、昨日はなぜそこがエントリーポイントだったのか分かりますか?
前回の記事で、「但し、この通貨ペアーの厄介な所は、一時的に日足が買ったとしても、日足戻し目に到達する道中に上段・下段を形づける買いが少し入ってきているところです。ですので、日足戻し目から下落したとしても、途中で真っ二つに裁断されます」
と書きましたが、それがヒントになります。
つまり、こういう事ですね↓↓
で、今後、この波はどうなるかと言うと、「日足ワイドレンジに突入するか?」若しくは、「週足の下降ダウに乗って、更に下落継続」が予測されます。
更に言うと、もし「日足ワイドレンジに突入した後」にレンジ相場が明けた場合は、週足の第3波に突入することになります。
その時に、「日足ワイドレンジは何のためだったのか?(何のために出現していたのか?)」と言うと、週足第3波の玉を溜めていた期間だったという事になります。
うん~、マルチタイムフレームは深いですねー^^
マルチタイムフレーム分析を極められるようになると、手に取るように波の動きが予測できるので、非常に便利ですよ。
それでは素敵な1日を!
感謝!!
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