こんにちは。
調整波を狙うとき、トレンドの場合は、日足の過熱感が治まってからENすると、上手く波に乗れる事をご説明しましたが、レンジの場合は、必ずしも日足の過熱感の治まりを確認する必要がありません。
なぜなら、レンジなので、上下限に来たら、ゴムが戻されるように、必然的に内に戻されるからです。
例えば、生徒さんから送られてきた下のチャートはその典型例です。
■GBP/CAD +42pips ! (ナイストレード^^)
月足も週足も重要抵抗のところに来ているので、日足のレンジ上限に来ていた場合は、一時的に戻されるのは、自然ですね^^
よって、このような場合は、日足の過熱感が治まるのを待つまでもなく、4Hが下に行く態勢が出来たら下落します。
尚、あくまでも、月足、週足といった重たい抵抗がある事が前提なので、何でもかんでもENは危険ですからね。
つまり、上位足の環境をしっかり見極めることが肝になります。
★PS:トレンドの調整波の取り方は、こちらをチェックしてください。
それでは、良い一日を!
感謝^^
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