こんにちは。
今日から11月ですね^^
今年は残り2ヶ月なので、まだ安定して勝ててない人は、聖杯探しを捨て、この2ヶ月で、何か一つのトレード手法&ルールを身に付けましょう!
特に、安定的に勝ててない人や、未だ聖杯探しをしている方は、ダウ理論と抵抗を使ったトレード手法を身に付けることが最適です。(というか、安定的に勝てるようになる為には、これしか方法はないのですが・・・)
そこで、今夜、20時から、その話を含めて、「FXで安定的に資産を構築するには?」について、オンラインセミナー(生放送)をやります。
是非、このオンラインセミナーで、聖杯探しに終止符を打ってください!
さて、先程、チャートを添削していたら、「足場固め」について、皆様とシェアーしたい内容があったので、お伝えします。
何をシェアーしたいのかというと、「トレード環境が微妙なところは、1時間足レベルでしっかり足場を固めてからエントリーすると、勝率が高くなる!(or ダマシが防げる!)」、ということです。
例えば、下図は先程添削していた負けチャートです。(*チャート自体は、説明がしやすいようにこちらのチャートを代用しています)
エントリー理由としては、日足以上の環境は
言葉だけで判断すれば正しいです。
が、見た感じ、エントリーポイントに気持ち悪さを感じませんか?
言い換えると、エントリー出来なくはないけど、微妙だな~、と・・・
その理由は、日足ミドル付近、且つ、4時間足-1σ内でトレードしているからです。
つまり、4時間足では、売り圧力が既に弱まっているところであり、且つ、日足は買い領域にまだ位置しているからです。
よって、こういうところは、ダウを考えると、綺麗にダウが作られていないところです。
綺麗にダウが作られていると、下図(4H)のようなイメージになります。
人間とは、ダウが綺麗に作られているところは、気持ち悪く感じず、そうでないところは気持ち悪く感じるのです。
また、ダウが綺麗に出ている所は、群衆(大衆)心理の流れが出ているところなので、市場参加者の目線が一致しており、素直に勝てます。
よって、気持ち悪さを感じない、ダウが綺麗に出ているところこそが、勝ち易いのは当然です!
だったら、綺麗にダウが作られるまで待てば良いということになりませんか?気持ち悪さも解消します^^
例えば、先ほどのチャートだったら、下図のように紫色ラインのところでしっかり「足場を固めてから」です!
この様な流れが出るためには、少なくても1時間足で紫ラインのところで、上髭(ピンバー)が出るまで待つ必要がありますよね?
以上から、気持ち悪さを解消するためには、少なくても1時間足レベルで「足場を固める」必要があるということです。(*デイトレの場合)
では、逆に、気持ち悪さを感じない環境では、足場固めをそんなに気にする必要はあるんでしょうか?
各自考えて下さい^^ (*勉強のため、返答は致しませんm(_ _)m)
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・18時30分:英)製造業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→週明けこそトランプ陣営へのロシア疑惑でここまで続いたリスクオンの流れに陰りが見えたが、結局米国の株式市場も米国の長期金利も反発した
本日は、[米)FOMC政策金利&声明発表]が行われる他、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押し
また、明後日(3日)には[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]を控える
・29時15分:加)ポロズBOC総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑でカナダドルが大きく動くキッカケに
本日も良い一日を!
感謝^^
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