[LogicalFX通信]なぜそこが利確ポイントなのか?

こんにちは。
 
 
 

今夜は、超大型指標である『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給』ですね!

 
 
 

この指標発表後に、がらりと環境が変わることも良くあるので、発表を跨いだトレードにはくれぐれも注意してください。(特に、デイトレード^^:)

 
 
 

さて、昨日の記事で1Hのタメ(調整ともいう)の内容を書いたら、それをうまく理由してトレードされた方がいました。(というか、エントリーした後にブログを読んでいたら、同じ形では?と気づき思わずメールをくれたようです^^)

 
 
 

 
 
 

エントリータイミングはアラートが鳴った時には、かなり下に来ていたので、綺麗に入れなかったようです。

 
 
 

但し、エントリー根拠としては、週足の水平線抜けを意識していたようなので、腑に落ちるトレードポイントです。

 
 
 

念のためにエグジットポイントを示しますが、黄色の2つのラインが第一目標、第二目標になります。

 
 
 

現在は、第一目標をかなり下抜けして、第二目標付近で落ち着いています。
 
 
 

では、なぜエグジットポイントをそこだと分かるのかと言うと。。。

 
 
 

答えは、水平線理論を習得すると理解できるようになります。
 
 
 

先日から人気のこの無料動画講座に水平線理論について解説しているので、興味のある方は是非、チェックして見てください。

 
 
 

先行は9日までなので、お早めに^^

 
 
 

エグジットポイントをちゃんと理解することは、トレーダーにとって必須条件です!
 
 
 

それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
 
 
 


 
 
 

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
 
 
 

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
・22時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・25時15分:米)ダドリー:NY連銀総裁の発言
・25時45分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
→為替相場は方向性に乏しく揉み合いが主体も、依然としてドル買いの流れ優勢
また、金融市場のリスクオンの流れも継続
本日は、[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表次第
[米)雇用統計]は、言わずと知れた金融市場にとって月に一度のビッグイベントとも言われるほど注目度及び市場影響度が大きい経済指標で、発表を受けて金融市場が大きく動くのは必至
週末金曜日で、日本、米国、カナダが連休入り(週明け・9日が祝日で休場)
引き続き、直近で優勢となっているドル買い及びリスクオンの流れの行方主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向にも注視したい
 
 
 


 
 
 

現在、指標目指してUSDが他通貨に比べて買われているので、今後買われ続けるかが焦点になりそうです。
 
 
 

本日も良い一日を!

 
 
 

感謝^^

 
 
 


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